更新日:2021年8月18日 / 公開日:2021年8月18日
便利なアイテムで、おうちのあらゆるお悩みを解決してくれるダイソー。数々の便利グッズの中から、今回は「キッチン」で活躍してくれる「ダイソーの330円商品」を100均好きの筆者がご紹介します!毎日のキッチン家事をサポートしてくれる、ダイソー便利グッズをさっそくチェックしていきましょう!
商品名:ピタッと吸着がっちり固定!ラクラク包丁研ぎ
価格:¥330(税込)
毎日の料理に欠かせない包丁。切れ味が悪くなってきたけど、メンテナンスは面倒…。そんな時に頼れる便利なアイテムがダイソーにありました!
その名も「ピタッと吸着がっちり固定!ラクラク包丁研ぎ」は、自宅にいながら包丁のメンテナンスができるスグレモノ。
手のひらサイズで収納場所に困らないのもGOOD!
本体にはロック機能がついていて、平らな場所の上に置いてつまみを回すと、底面が台に吸着する仕組み。
これなら途中で本体がズレてしまう心配がなく、安心して包丁が研げます!
セットができたら、あとは包丁を研ぐだけ!まずは左側の粗研ぎに刃を差し込み、15度の角度をつけてゆっくりと1~2回引きます。
かなり切れ味が鈍くなっている包丁の場合は、3~5回程度研いでみて!
同じように右側の仕上げ研ぎでも、ゆっくり包丁を引きます。
実際に研いだ包丁を使ってみると、鈍くなっていた切れ味がバッチリよみがえっていました!
これがあれば切れなくなった包丁にイライラすることがなくなりそうです!
商品名:ゴミ箱(キッチン用、スクエア)
価格:¥330(税込)
サイズ(約)
使用時:幅25×奥行13.6×高さ15cm
収納時:幅25×奥行5.3×高さ15cm
「省スペースで使えて便利」と100均マニアたちの間で話題になっているキッチン用ゴミ箱。筆者はダイソーを2店舗ハシゴしてようやくゲットできました!
使い方は、キッチン扉や引き出しに引っ掛けるように本体を取り付けるだけ。
取付場所の寸法はパッケージ裏面に記載があるので、ご自宅のキッチンに取り付け可能か、購入前にあらかじめチェックしておくと安心です。
キッチン扉にかけて使えるゴミ箱は珍しくないですが…この商品の人気のヒミツは、折りたたんで収納できること!
両サイドが伸縮するようになっていて、使用する際は奥行約13.6cm、収納時は奥行約5.3cmに。使用時と収納時で奥行が2倍以上違うのはスゴイですよね。
汚れが気になった場合、中性洗剤でお手入れ可能なので長く愛用できます。
商品名:保存容器としても使えるお弁当箱
価格:¥330(税込)
内容量:950ml
商品名のとおり、保存容器としてもお弁当箱としても使えるパッキン付きタッパー。
筆者が訪れた店舗では300ml/¥110(税込)、500ml/¥220(税込)、950ml/¥330(税込)の3サイズが陳列されていました。
今回は、一番使い勝手がよさそうな大きいタイプをチョイス!
「ただのシンプルなお弁当箱じゃないの…?」と侮るなかれ。フタの部分に嬉しいヒミツがたくさん隠されているんです!
通常は外して洗う必要があるフタのパッキン。こちらの商品はあらかじめフタとパッキンが接合された「一体型」になっていて、丸ごと洗えるようになっているんです!
もちろん溝を洗う必要はありますが、パッキンを外す手間なくお手入れできるから洗い物の手間がかなり楽に…!
さらに、合成ゴムでできたエア弁付きで、レンジでの温めが可能。これならオフィスでほかほかのお弁当が食べられますよ。
ただし、調理を目的としたレンジの使用はできないので注意してください。
付属の仕切りは好きな位置にセットできます。取り外してスペースを広く使うこともできるから、作り置きおかずの保管にも便利。
商品名:まな板シート(24cm×3m、抗菌剤入)
価格:¥330(税込)
まな板の色移りやニオイは仕方がない…と分かっていても、汚れが気になるもの。
まずは野菜を切って、そのあと肉を…と頭で組み立てていても「あ!小ネギ切るの忘れてた!」という失敗はよくあること。そのたびにまな板を洗いなおすのは正直面倒ですよね…。
そんな時に頼れるのが、ダイソーの「まな板シート」。抗菌加工付きのシートをまな板に敷いて作業することで、まな板の汚れを気にせず食材をカットできるんです。
箱自体にスライド式のカッターが付いていて、必要な長さをさっと取り出せて便利!
シートの表面は凸凹していて、ある程度厚みがあります。この上で食材を切っても、安定感バツグンでした!
まな板シートは、食材の移し替えでも大活躍。通常のまな板をフライパンに傾けて食材を入れようとすると散らばってしまうことも…でも、シート状ならしっかり包んで運べます。
今回は、ダイソーのキッチン便利グッズをご紹介しました。気になる商品があったら、さっそくお試ししてみて♡
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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