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"攻め"の節約術も…!今日からマネしたい、パパママがやっている節約術

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目次

貯蓄の基本は、収入を増やして支出を抑えること。収入を増やすためには準備や時間が必要ですが、支出を抑えるための節約はいますぐ実践可能です。今回は、それぞれのご家庭の節約術を伺いました。節約は、だれでもチャレンジできるライフハック! 今日からはじめられる節約術をご紹介します。

節電・省エネを心がける

●コタツとエアコンにタイマーをつける(つけっぱなし防止)(女性/44歳/医療・福祉/専門職)

●光熱費節約のために断熱シートを窓に貼ったり、できるだけみんなで集まって暖を取る。(女性/42歳/建設・土木/事務系専門職)

●電気代が安い時間帯に掃除機や洗濯をする、お風呂はまとまって入る。(男性/40歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

急激に上昇している光熱費。昨年よりどのくらい増えたか、という世間話をしている人も多いのではないでしょうか?

光熱費は、工夫次第で支出を抑えられる分野です。まずは取り組みやすい電気代の節約にチャレンジしてみましょう。

・使っていない部屋の電気は消す・ダラダラとテレビをつけっぱなしにしない・エアコンの温度設定を変える

など基本の節電対策は、家計にも環境にもメリットがあります。特にエアコンは消費電力が高いので、使い方を工夫してみましょう。

一時的に出費は増えますが、旧型家電を新型の省エネタイプに切り替えるのも効果的です。昼間はほとんど留守にしていて電気を使用しないご家庭では、時間帯で電気の利用料が変わる電力プランを検討してみるとよいでしょう。

水道代を節約

●お風呂の残り湯で洗濯する。(女性/32歳/通信/技術職)

●お風呂に入らないでシャワーで済ましている。(男性/49歳/機械・精密機器/技術職)

●安いスーパーに週一の買いだめや、お風呂を溜めるときは湯量を最小にする。(女性/31歳/医療・福祉/専門職)

水道代は、上下水道の使用量によって変わります。水資源は、たいへん貴重なもの。節水を心がけて、水道代も節約しましょう。

水をたくさん使う洗濯とお風呂は、節水しがいがあります。洗濯には、お風呂の残り湯を使用するほか、泡切れのよい洗剤を使ってすすぎ回数を減らすという方法もあります。

お風呂とシャワーは、家族の人数や入り方によって節水効果が変わります。ただし、家族3人がそれぞれシャワーを使うより、まとまってお風呂に入ったほうが水の使用量は少なくなるので、状況によって使い分けましょう。

水道を出しっぱなしにしないために、後づけできる自動水栓もありますよ。

自炊で節約

●自炊中心の食生活、コンビニへ行かない。(女性/33歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

●お弁当をつくる。水筒を持ち運ぶ。(男性/27歳/医療・福祉/営業職)

●外食は控える、週末行けそうなときは実家でお昼ご飯を食べるなど。(男性/36歳/小売店/販売職・サービス系)

生活費のなかでも、食費はもっとも削りやすい部分です。節約するには自炊が一番。

しかし、健康のためにも削りすぎはよくありません。体調を崩して治療費がかかってしまっては本末転倒……。

自炊が苦手という人は、まずは水筒を使用する習慣づけがオススメ。ペットボトルは少額で気軽に買えるので、ついつい利用しがちですが、チリも積もれば山となる経費の筆頭です。水出しのお茶パックを使えば、お茶の準備も簡単。保温・保冷機能がない水筒なら、軽くて持ち運びも苦になりません。

水道水をろ過して補充できるろ過機能つきの水筒もありますよ!

買い物にひと工夫

●食料品などの買い物に行く日を極力減らす(一度行ったら1週間分くらいをまとめ買いするつもりで)。(女性/49歳/機械・精密機器/製造業)

●まとめ買い、おつとめ品を積極的に活用。(女性/28歳/医療・福祉/事務系専門職)

●買い物に行くときは、目的や買うものをあらかじめ決めてからいく。無駄なものを買わない。(女性/33歳/医療・福祉/専門職)

買い物の仕方にも工夫があります。長く保存できる食品や使用期限のない生活用品は、まとめ買いがオススメです。

お店にいくと余計なものまで買ってしまうタイプの人は、事前に計画を立てておくことが大事ですね。銘柄を決めて使っている消耗品は、ネット通販の定期購入を利用してもよいでしょう。

消費期限がせまった値引き商品を購入するときは、放置してムダにしないように注意してください。とりあえず密閉袋に入れて冷凍庫へ入れるだけでもなんとかなります。

攻めの節約術

●クーポンが使えるものはクーポンをなるべく使う。購入は楽天になるべくまとめて、ポイントがたまるようにしている。(女性/39歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

●家庭菜園。(女性/37歳/小売店/事務系専門職)

●格安SIMを利用して通信費を節約する。(女性/35歳/金融・証券/販売職・サービス系)

節約というと、こまごまとした工夫が面倒と感じる人もいるのではないでしょうか。

しかし、節約の醍醐味は、攻めの姿勢にあります。代表的なものが、ポイ活(ポイント活動)です。オンラインショッピングやアプリを使用することでポイントを貯め、お得に買い物をすることができます。

家庭菜園は、ベランダでも手軽にできる節約術です。小葱の根を鉢に植えておくと、何度も再生してくれます。ハーブなど少量だけ必要な薬味類を植えるのもオススメです。

また、固定費の見直しは攻めの節約のなかでも大きな効果を生みます。通信費、車の経費、保険代、住居費などの大型経費を思い切って見直してみては?

まとめ

節約とは、ムダを省いて切り詰めること。まずは生活のなかでムダにしているものがないか、チェックしてみましょう。

自分にとってどうしても必要だと感じる必要経費まで切り詰めてしまうと、節約生活も続きません。まずは気楽にできることからはじめて、だんだんと習慣化していきましょう。

ムダを見抜く目が養われれば、お金が貯まるスピードも上がってきます!

マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月11日調査人数:109人(22歳~40代までのパパ・ママ)

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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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