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みなさんは「セビーチェ」ってご存知ですか? 南米のメキシコやペルーで人気のシーフードのマリネです。カルディでは、その「セビーチェ」が簡単に作れる素が販売されています。フレッシュな魚介類のサラダに、かけて混ぜるだけ! 今回は、我が家のレシピも一緒にご紹介します。
海外旅と海外の食べ物に興味津々なファミリー「行っとく!チャンネル」です。外国文化・食事が大好きなので、日本国内にいるときは、コストコ・カルディ・業務スーパーなどで輸入商品などを購入して、海外気分を楽しんでいます。
海外旅をしている方のYouTube動画の中で、南米料理でよくみかけるのが、この「セビーチェ」です。セビーチェとはペルーなどの中南米の料理で、簡単に言えば魚介と野菜のマリネです。国によっていろいろな種類があるようなので、早く自分たちの足で訪れて食べてみたいな……なんて思っていたら、セビーチェが食べたくなってきました。
そんなときは、カルディ(KALDI COFFEE FARM)へ! 自宅で簡単に作ることができる「セビーチェの素」が販売されているんです。今回はこちらの商品をご紹介します。
●名称:ソース●原材料名:きゅうり(インド産、スリランカ産)、たまねぎ、醸造酢、赤ピーマン、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、食塩/増粘剤(キサンタンガム)、乳酸Ca、香料、香辛料抽出物●内容量:60g●保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください。開封後は冷蔵庫に入れて早めにお召し上がりください。●販売者:株式会社キャメル珈琲●製造者:讃陽食品工業株式会社
●栄養成分表示(1袋60gあたり)エネルギー 25kcal、たんぱく質 0.2g、脂質 0.2g、炭水化物 5.5g、食塩相当量 1.4g※推定値
1袋には60g入っていて、分量的には使い切りタイプのソースになっています。
パッケージには“シーフードや野菜と絡めるだけでメキシコやペルーの名物料理が簡単に!”と書かれていて、かわいいメキシカンハットの絵がついています。
固形物としては、きゅうり・たまねぎ・赤ピーマンが入っているようですね。
ソースだけ舐めてみると、酢の物のような感じです。でもそこまで酸味は強くありません。きゅうりもピクルスのように味がつけられているように感じます。また、たまねぎは柔らかい状態になっているので、シャキシャキとした生たまねぎが苦手な筆者でも食べる事ができました。
セビーチェの素(60g)・オリーブオイル(10g)・マンゴー・サーモン・えび・ほたて・イカ・トマト・青じそを用意しました。
【ポイント!!】マンゴーとサーモンを追加してみました。以前食べた事のあるセビーチェに、たっぷりのマンゴーとサーモンが入っていてとてもおいしかったので、真似してみました。また、青じそも細かく刻んで入れてみました。このマンゴー・サーモン・青じそがとってもいい感じで、追加して本当によかったです。
全ての材料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせて器に盛りつけて完成です。我が家は、冷蔵庫で少し(10分ほど)冷やして味をなじませてからいただきました。
我が家は水で解凍してそのまま生で食べる事ができるシーフードを使用したので、茹でる手間もかかりませんでした。お刺身用のものを使用すると、暑い季節でも火を使わずに調理できるのでオススメです。
混ぜるだけでこんなに簡単に南米料理が食べられるってホント幸せです。酸味や辛さもそこまで強く、さっぱりしたソースがシーフードによく合います。
実は、ピクルスや生たまねぎが苦手な筆者ですが、これは不思議と全く違和感なく食べることができ、おいしかったです。
お刺身好きの我が家ですが、これは日本人でもとても食べやすい味つけだと思いました。タコやタイなどの魚を薄切りにしたりして、カルパッチョ風に食べてもおいしそうです。
我が家は特に気にならなかったのですが、小さなお子様にはやや辛いかもしれませんので、注意してください。
今回は、KALDI COFFEE FARM(カルディ)で見つけた、【セビーチェの素】をご紹介しました。
我が家は、南米には行った事が無いのでこれが本場の味なのかはわかりませんが、おいしいのは確かです。さっぱりする酸味の中に、ピリッとした辛味がほどよく、夏場にぴったりのサラダマリネができあがります。
セビーチェをまだ試したことのない方、南米のメキシコ・ペルーの名物サラダをぜひ一度お試しください。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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