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仲里依紗さん息子との別れに大号泣「日本から応援してるから」アメリカで5週間のサマーキャンプ

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目次

女優の仲里依紗さんが、夏休みにアメリカへ5週間のキャンプに出かけた小4の息子を送り出す親の心境を吐露しています。

「ふざけてるけど、すごいナイーブ」

俳優の中尾明慶さんと2013年に結婚し、小学4年生の息子・トカゲくん(愛称)を育てる仲里依紗さん。この夏休みにトカゲくんは、9歳にしてアメリカで5週間のサマーキャンプを体験することになり、パッキングから見送りまで3本の動画をYouTubeで公開。仲さんはいつも一緒にトカゲくんを可愛がっている実妹とともにキャンプ地まで送り届けました。

役者という仕事柄、地方ロケなどで家に帰れないこともしばしばですが、キャンプ期間中は電話などで連絡をとることも難しいため、息子にあてて手紙を書き、寂しいときに見てもらえるよう写真もいくつか印刷して渡せるように準備した仲さん。「ずっと大好きだよ、何日寝たら会えるかな」と寂しい気持ちを吐露し、「ふざけてるけど、すごいナイーブ」と心境を明かします。

ニューヨークへ向かう機内では、寂しい気持ちでいっぱいの仲さんと対照的に、キャンプに向けて「やったー! 日本よりアメリカの方が好き」とワクワクしているトカゲくん。深夜にニューヨークに着き、翌日キャンプ地であるボストンに移動すると、野球にハマっているトカゲくんと一緒にメジャーリーグ・レッドソックスの試合を観戦するなど、キャンプに出発するまで束の間の観光を楽しんだそう。

その後も、「何回寝たら会えるかを計算してみよ」とたびたび寂しさを覗かせる仲さん。「(キャンプ先には)公衆電話があるから、それでママやパパに電話して」と頼むと、トカゲくんは寝たふりをしつつ「ママと遊んでたほうが楽しいよ」とポツリ。しかし別れ際には、最後にほんのちょっと振り向いたぐらいで、前を向いて力強く出発していきました。

一方の仲さんは「日本から応援してるからがんばってね、ママがんばるから」と、号泣。別れてからも流れる涙はなかなか止まらず、妹さんも「泣かないで、こっちまで泣けてくるから」「絶対に強くなって帰ってくるから」と慰めるほどです。

トカゲくんを見送った後、ニューヨークのホテルに戻り「今はまだボストンとニューヨークだけど、(自分が)アメリカを離れるときにまたゴンってきそう。時差があると遠くなった感じがして」「無理だなあ、会えないと」と、せつない気持ちを抱えたままの仲さん。

しかし自身は若くして女優になり15歳で上京、家族に見送られて振り向かずに行ったという思い出話を妹さんから聞かされると、「トカゲくんと同じじゃん!」とびっくり。「本当お姉ちゃんの子だよね」としみじみです。

実は別れ際、トカゲくんは「僕が行ったら泣いちゃう? 泣いてるところを見たらどれぐらいママが僕のことを好きかわかるね」とこっそり仲さんに言っていたそうで、9歳にして大人びた発言をすることに驚いたとも明かしました。

5週間という期間は長いですが、家族と離れて過ごす時間はトカゲくんを逞しく成長させてくれるのでしょうね。我が子の成長を喜びながらも寂しさに暮れる仲さんに、共感必至です。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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