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NEXERはこのほど、青山ラジュボークリニックと共同で「子どもの体調の変化」に関するアンケートを実施しました。
季節の変わり目は気温や湿度の変化が激しく、大人も子どもも体調に影響を与えやすい時期です。
風邪をひきやすくなったり、アレルギー症状が出たりと、いつもと違う様子に気づくことも多いでしょう。
そこで今回、事前調査で「小学生以下の子どもがいる」と回答した全国の男女121名を対象に調査を実施。どのような実態が明らかとなったでしょうか。
まずは今年、子どもは夏から秋にかけて季節の変わり目で体調を崩したか聞きました。
その結果57%と半数以上が、今年の夏から秋にかけて「子どもが体調を崩した」と回答しています。
どのように体調を崩したのかを聞いています。以下は、その一部となります。
今年の夏から秋にかけて「子どもが体調を崩した」どのように体調を崩した?・インフルエンザ。(20代・女性)・風邪を引いた。(20代・女性)・風邪や感染症になった。(30代・男性)・RSウイルスと診断された。(30代・男性)・手足口病や咳鼻水の風邪で体調を崩した。(30代・女性)・40℃を超える熱が出た。咳と鼻水が止まらない。(30代・女性)
風邪や熱、インフルエンザなど、さまざま体調不良が挙げられていました。
続いて、今年の夏から秋にかけて「子どもが体調を崩した」と回答した人に、子どもは毎年、季節の変わり目に体調を崩しやすいか質問しました。
91.3%と9割以上が「子どもは毎年、季節の変わり目に体調を崩しやすい」と回答しています。
特にどの季節の変わり目で体調を崩しやすいか聞きました。
もっとも多かったのが「秋〜冬」で、58.7%と半数以上が回答。さらに「夏〜秋」も27%と、決して低い数値ではありません。
さらに「子どもは毎年、季節の変わり目に体調を崩しやすい」と回答した人に、季節の変わり目で子どもが体調を崩さないよう備えていることはあるかを尋ねました。
68.3%と7割近くが、季節の変わり目で子どもが体調を崩さないよう備えていることが「ある」と回答しています。
どのように備えているか、その一部を紹介しています。
季節の変わり目で子どもが体調を崩さないよう備えていること・手洗いうがいを促す。(20代・女性)・規則正しい生活をさせる。(20代・女性)・外気に即した格好、ワクチン接種。(30代・男性)・冷えピタや風邪薬などを常備、暖かい服をすぐに出せるようにしておく。(30代・女性)・風邪薬などの用意、早寝早起きをできるだけさせる。(30代・女性)・加湿器をして、乾燥しないようにしている。(30代・女性)・発酵食品を食べさせる、手洗い消毒を徹底する。(30代・女性)
うがいや手洗いの徹底、規則正しい生活のほか、薬などの常備も多く挙げられていました。
「子どもの体調の変化に関するアンケート」調査期間:2024年11月11日〜11月18日調査機関:NEXER(自社調査)集計対象:事前調査で「小学生以下の子どもがいる」と回答した全国の男女有効回答:121サンプル調査方法:インターネット調査青山ラジュボークリニック:https://nipt-info.com/
NEXERhttps://www.nexer.co.jp
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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