
/
Antwayが運営する、毎週家庭に冷蔵で届ける宅配食サービス「つくりおき.jp」は共働き世帯の自炊状況を明らかにすべく、「共働き世帯の自炊実態調査」を実施。自炊に対する意識や買い物をする際の基準など、最新の自炊事情について調査を行いました。
「一週間の中で、自炊をより「めんどくさい」と思う曜日はいつですか」と質問をしたところ、44.8%が「日曜日」と回答。
「休日は家事などやることが多い」「出掛けるから」「ゆっくり休みを満喫したい」といった声が寄せられ、平日に比べて休日は家事や外出による疲労を感じやすく、休日だからこそ自炊を休みたいという声が明らかになりました。
「昨今物価が高騰している中、自炊にかける費用も高くなっていると感じますか」と聞いたところ、約9割(94.5%)の人が自炊にかける費用も高くなっていると感じていると回答。
また、「物価高で買わなくなった食材はありますか」という質問では、「キャベツ」「レタス」「白菜」などの葉物野菜が多く挙げられました。葉物野菜が高いため、比較的安価で価格が安定しているキノコ類やもやし、根菜などを活用するようにしているといった声も多く寄せられました。
物価が高騰している中でも、食費を抑えられるよう工夫している様子が見受けられました。
理想の食生活を想像したとき、最も優先したいものを尋ねたところ、「栄養バランス」が最多で41.5%という結果に。
一方で、自炊で「栄養に偏りがあると感じる」「わからない」と回答した人は83.8%にのぼり、多くの人が必要な栄養を十分に摂れているか不安を抱いていることが明らかになりました。
【調査タイトル】共働き世帯の自炊実態調査【調査対象者】共働き世帯の20代から50代の男女【調査数】400ss【設問数】15問【調査期間】2025年1月22日〜24日
Antwayhttps://antway.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
143
「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。
恋愛・結婚の人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント