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子どもの誕生を祝って、子ども自身やママに贈る「ベビーリング」。この連載では、「ベビーリング物語」と題して、読者から寄せられたベビーリングにまつわる素敵なエピソードを紹介します。今回は、5歳のときにベビーリングをもらった女性のエピソードです。
(※写真はイメージです)
私が5歳の誕生日を迎えたときに、両親からベビーリングをもらいました。
私がアクセサリーなどキラキラしたものに興味を持ち出した年齢でもあり、物を大切にすることができると判断しため、5歳の誕生日にしたそうです。また、私に自分の成長を感じてもらいたかった、とも言っていました。
ベビーリングは私が生まれたときの指のサイズのもので、小さな誕生石が付けられたとてもかわいらしいものでした。貝殻の形をしたケースに入れられていて、初めて見たときに感動したのを今でも覚えています。
(※写真はイメージです)
指輪をもらったことがうれしくて、それからことあるごとにベビーリングを取り出して眺めていました。
今でももらったときのままのかわいさと輝きを保っていて、自分のアクセサリーケースに保管しています。
====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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