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一昨年、双子の男の子が誕生したフットボールアワーの後藤輝基さんが、千原ジュニアさん、小籔千豊さん、フットボールアワーの共同YouTubeチャンネルで、双子育児について明かしています。
「俺の中でもっとも破天荒」と思ったことについてエピソードトークをすることになり、まずは「破天荒」の意味をあらためて確認する後藤さんたち。「めちゃくちゃする」という意味ではなく、「今まで誰もしなかったようなことをすること。前代未聞」「誰もができなかったことをはじめて成し遂げる」といった正しい意味を理解したところで、破天荒な存在として「さかなクン」とそのお母さんの凄さについて話が弾みます。
すると後藤さんが「話は変わっちゃいますけどね。どうなんのやろな~と思って、うちの息子、双子1歳半」と言い出し、最近の子どもたちの様子について話し始めました。
1歳半をすぎて活発に動くようになった双子に手を焼いているようで、「親が用事あったり色々家事せなあかんっていうときは、柵のあるゾーンに2人とも入れる」とベビーゲートやベビーサークルを利用していると明かしますが、そこへ入れられると双子は「暴れたりとか、なんか気に入らんみたいな」行動を取るそう。
後藤さんいわく、「うわ~って暴れたりとか、遊んでくれないのか、わあってなるんですよ。自分でもイライラしてのがわかるんでしょうね。うわーってやってから、落ちてるおしゃぶりを自分でビュって(口に)入れて、フゥーッて(落ち着いたように)なるんですよ」。
そんな赤ちゃんの様子を見ていると、「もうこれタバコやん。おしゃぶりを……末恐ろしいですよこれ」と感じたという後藤さん。元喫煙者として身に覚えがあるだけに、そんな我が子に「破天荒」の片りんを感じた……のでしょうか。
しかし「うわーっ」と感情が爆発しそうなときに、自らおしゃぶりをくわえて自分を落ち着かせることができるなんて、赤ちゃんながらすごいことかも。パパを超える大物になるかもしれませんね!
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マイナビウーマン子育て
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