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飛鳥新社は2月26日(水)、書籍『翻訳者が考えた「英語ができる子」に育つ本当に正しい方法』をに発売しました。
同書では、子育て本など80冊以上の書籍を翻訳してきた著者が自分の家庭で我が子に実践し、10歳で英検2級合格という成果につながった方法を詳細に公開しています。
なお同書は、好評を博している『「自宅だけ」でここまでできる「子ども英語」超自習法』(2017年・同社刊)を改題、加筆修正のうえ、文庫化したものです。
●おうち英語はとにかくリスニングが9割!●英会話学校より先に「自宅」で英語を始めたいこれだけの理由!●英語絵本、朗読CD、テレビ番組…何を選べばいいか教えます!●「中学スタート」だと不利!?入試につながる「英語力のつけかた」とは?●文庫版だけの特典つき!(著者が実際にヘビロテしたコンテンツ紹介/講演会でよく聞かれることをまとめた英語学習Q&A/塾講師・鬼塚博先生との対談)
「子どもが英語を好きなる」「入試で役立つ」「将来の仕事に生かせる」ー3拍子揃った効果が得られる信頼のメソッドが今回、待望の文庫化となりました。
「翻訳家のお母さんは、子どもにどう英語を教えているの?」……と、時々質問を受けます。
私がしていたのは、主に2つの動作を「見守る」ことだけ。それは、「英語を聞かせる」と「英語の本をなぞって読ませる」です。
本書では、お子さんが何歳であっても、「今すぐ」「自宅で」できることをお伝えします。(「はじめに」より)
鹿田昌美(しかた・まさみ)翻訳者。国際基督教大学卒。子育て本、絵本、女性の生き方や家族がテーマのノンフィクション、ビジネス本など、80冊以上の書籍の翻訳を手がける。近年の担当書に『フランスの子どもは夜泣きをしない』(ドラッカーマン著、集英社)、『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55』(カチロー著、ダイヤモンド社)、『なめられない品格』(サン著、小社)、『母親になって後悔してる』(ドーナト著、新潮社)、『なぜ男女の賃金に格差があるのか女性の生き方の経済学』(ゴールディン著、慶應義塾大学出版会)などがある。英語学習や訳書の内容をベースにした講演会や対談等も行っている。
商品名:『翻訳者が考えた「英語ができる子」に育つ本当に正しい方法』著者:鹿田昌美判型・総ページ:文庫判並製/304ページ定価:990円発売日:2025年2月26日発売元:飛鳥新社
飛鳥新社http://asukashinsha.co.jp
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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