第五子妊娠 辻希美さん「びっくりしすぎて手が震えた」まさかのタイミングで発覚！年齢差に「なかなかない家族構成なのかな」

タレントの辻希美さんが第五子の妊娠を発表。自身のYouTubeチャンネルでも、第五子の妊娠について詳しく語りました。

「頭が真っ白になるくらいうれしくて、でも信じられなくて」

（※画像は辻希美さんオフィシャルブログより）

辻希美さんと杉浦太陽さんは2007年に結婚。第一子の長女・希空（のあ）さんを妊娠したとき辻さんは19歳、20歳ではじめての出産でした。そして時は流れ、現在は希空さん、長男・青空（せいあ）さん、次男・昊空（そら）くん、三男・幸空（こあ）くんという四児の母に。さらにこのたび、第五子を授かることができたといいます。

辻さんは動画で「新しい命を授かることができました！第五子になります」と発表し、「いやあ、もうめちゃくちゃうれしいです。私自身が33～34歳のときから、5人目が欲しいなって考えている中で、なかなか授かることができなくって、病院にも通って、不妊治療をしてきていました」と明かしました。

不妊治療のため通院し、薬を服用してもなかなか授かることはできず、「薬の副作用とかもあって、結構しんどい期間ではあったんですけど。授かれたらいいなっていう想いで、この3～4年、たぁくんと一緒に話をしながら、病院の先生とも話をしながら、頑張ってきました」「本当になかなかね、授かることができなかったので難しいのかなっていうふうに思っていて」という辻さん。

昨年は希空さんの芸能界デビューがあり、「これから忙しくなるから、もう諦めたほうがいいんだな……っていうふうに思っていた」ところ、「まさかの、授かることができた」のだそう。

杉浦さんにはサプライズで報告したいと思っていたものの、いざ妊娠検査薬で陽性反応が出ると「びっくりしすぎて手が震えた状態でたぁくんにすぐ電話して、陽性反応が出たって伝えた」「頭が真っ白になるくらいうれしくて、でも信じられなくてっていう気持ちでした」と、そのときの心情を振り返りました。

また、希空さんとは「5人目が欲しいんだよね」という話をしていたそうで、不妊治療で通院していることや、なかなか授かれない状況も伝えていたため、「報告したときは泣いて喜んでくれて。青空もうるうるしていて、うれしい反面私の体調を心配してくれて。そういう姿も見られて成長を感じた」と語りました。

末っ子とは7歳差、次男とは13歳差、長男とは15歳、長女とは18歳差のきょうだいになるという第五子の誕生を控え、辻さんは「なかなかない家族構成なのかな。正直ちょっと、この発表でみんながどう思うのか怖くてドキドキしています。でも私はすごくうれしいし子どもたちもたぁくんも喜んでくれたから……」と不安もあったそう。

ただ、公表できたことで少し肩の荷がおりたといい、まだつわりが続いていたり、たくさん喋り続けると動悸がして息が上がったりと不調はあるものの、まずは無事に出産できることを目標に、体を大切にしていきたいと話していました。

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