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【泣けちゃう】子どもとの時間を取れず罪悪感。そんなワーママを救ったわが子の「言葉」

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目次

働くママがたびたび感じてしまう子どもへの罪悪感。先輩ワーママたちは、それをどのように乗り越えてきたのでしょうか?

先輩ワーママたちはどんなことに悩みどう解決していったのか……?

フルタイム・時短勤務・フリーランスなど、さまざまなスタイルで働く先輩ワーママたちのリアルな体験談と「あの時知っておきたかった!」をまとめた1冊。 書籍『先輩ワーママと考える 仕事と育児のちょうどいいをみつける本』(ハガツサ)から一部抜粋してお届けします。

今回は、 『子どもに対する罪悪感』について、先輩ワーママのリアルな体験談とその対処法をご紹介します。

こんなときはどうした? 先輩ワーママの体験談

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CASE 1:「仕事しているママがかっこいい」に救われました

復職のために何度か転園するなど、子どもに大変な思いをさせたと、申し訳なく思うこともしばしば。でもある時、「ママは仕事していてかっこいい。ママみたいになりたい」と言ってくれて本当にうれしかったし、がんばっている姿を子どもなりに見守ってくれているんだな、とありがたく思いました。心苦しくなる気持ちもとてもわかります。けど、お母さんの懸命な後姿を見て、「かっこいい」と感じてくれているはずです!

CASE 2 : 平日は仕方ないから土日に思いっきり一緒にいる!

日々の小さな出来事や習慣も大事な思い出になりますが、自分が覚えているのは遠出したり、旅行したり、普段とは違う景色を見たこと。写真を見返しながら、何年経っても「楽しかった」となるし、特別な経験は本人の刺激にもなる。忙しい毎日では相手をする時間がまとまって取れない分、必ず年に数度特別な体験をプレゼントしています。

CASE 3 : 1日5分は必ず子どもと触れ合う時間を、と決めた

毎日5分、どんなに忙しくても寝る前のルーティーンとして子どもと向き合う時間を作っています。少しでも必ず続けられる方法で時間を作ること、また子どもに「毎日この時間は絶対にママとお話しができる時間」と認識してもらうことで、安心&満足を感じるはず、と信じています!

パートナーの巻き込み方!

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その1.罪悪感を覚えていることをパートナーに率直に伝えよう

ママが子どもとの時間を取れず罪悪感を覚えていることに、気がついていないパートナーがほとんど。子どもとのかかわりが大事なのは、パートナーも同じ。素直に思いを話して、子どもとの時間を確保できるように相談してみよう。

その2.パートナーが関わるメリットを正しく伝えよう

赤ちゃんのおむつ替え、話しかけ・抱っこなど父親が早期から育児に関わった子どもは、①言語能力が優れている、②自尊心が高い、③学校の成績が良い、④うつや不安症になりにくい、などの研究結果があるそう。学力だけでなく精神的な部分においても、パートナーの育児参加が大事なことがわかるはず。ママだけで背負いこまず、積極的に育児に関わってもらいましょう。

まとめ

時間がとれないことに罪悪感を背負い過ぎないで!

働いているママの子も、働いていないママの子もどちらも同じくらい幸せを感じている

子どもはママが大好き! 1日1回短時間でも話をじっくり聞く、ハグする、たまにスペシャルな時間を作るなど、無理のない「子どもとの関係作り」を意識しつつ、仕事も欲張って!

続きは書籍でお楽しみください。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。

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