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小倉優子さん長男から訴え「次男のこと全くママは見えてないよ」「育児書とか一回読んだ方がいいんじゃない」辛辣批判に「難しい」

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目次

三児の母・小倉優子さんが、同じく三児を育てるくわばたりえさんのYouTubeチャンネルに登場。思春期の長男への接し方や兄弟喧嘩の解決方法についてアドバイスを求めました。

■息子たちが大人になったら「ママのことは構わなくていい」

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(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)

小倉優子さんは中学1年生、小学3年生、年中さんの男の子の母。「4歳の末っ子は癒し。小3もまだかわいい。長男は優しいけれど、でも中学生の男の子は思春期で難しいなと思うことがある」といいます。

口うるさいママを自称する小倉さんですが、長男について「前までは、たとえばパジャマを脱ぎっぱなしだったら『もう早く片付けて』って言えばサッと片付けてたのが、(最近は)聞こえないふり。ちょっと変わってきたなっていうのがなんか増えてきてる。だから可愛いだけの幼児期から、接し方を変えなきゃいけないんだなっていうのを感じ始めて難しい」 と最近の悩みを明かしました。

特に長男と次男は兄弟喧嘩が勃発することもしばしばで、「次男が通りがかりにこうやってパンチして、ご飯を食べている長男が怒って『お前そういうことやめろよ!』みたいなこと言うと、私がまず長男に『ちょっとそういう言葉遣いしないで』から始まっちゃって……」と事例を挙げた小倉さん。

長男が「違う、叩かれたんだよ」と説明するも時すでに遅し、「次男は私を『ママ~』みたいな目で見てきて怒りづらくなってくる」ため、長男に「普通の言葉で『ちょっと叩くのやめてくれる』と言えばママが次男のことを怒りやすくなるから、大人になってほしい」と頼むそうですが、解決が難しいといいます。さらには長男から「次男のこと、全くママは見えてないよ」「育児書とか一回読んだ方がいいんじゃない」と言われてしまったそう。

これに先輩ママのくわばたさんは「子どもが『死ね』っていう言葉使った時ってめっちゃショックやねんけど」「死ねって言いたいぐらい腹立ってんねんやろうなとも思うのよ。使ったらあかん言葉って分かってんねん。 使ったらあかん言葉を言いたいっていうぐらい、なんか嫌なことがあったんかなって思う」と、自身の経験を伝えました。

というのも、以前出演していた子育ての番組で「喧嘩の時、叩いた人に『ごめんなさいしなさい、叩いただめでしょ』と言いがち。でもこの子には叩く理由があるのに、その理由を全く聞かないのは良くない」と指南を受け「確かに」と納得したから。以来、くわばたさんは、子ども同士の喧嘩にはなるべく介入せず、見守るようにしていると話しました。

また、「口うるさいママ」だという小倉さんに、くわばたさんが「でも兄弟が大人になった時、めっちゃもうママのこともう愛してくれると思う。なんかあった時には全部守ってくれると思う」というと、小倉さんは「うんいやもう、それはね、私はいいと思ってるんで」とキッパリ。

「みんなが大学卒業するとかやりたいことを見つけたら、ママができることは全てやる。でもそれから先はもうママは1人で生きていけるから構わなくていい。自分の人生、自分の奥さんを幸せにして」「私は私で生きていけるように、ママは準備しているから」と宣言しているのだといいます。

自身が二回離婚を経験していることもあり「子どもたちには幸せになってほしいと思うので、ママのことはもう大丈夫だから、って思ってますね」と語りました。

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(動画では料理のお話も満載/小倉家の子どもたちが好きな渋好みの夕飯※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)

■どちらかの味方をするのはNG

子どもたちが喧嘩をはじめたら、つい介入したくなるのが親心。しかし暴力や目に余る暴言、一方的ないやがらせなどでない限りは、まず何もせず様子を見ることがとても大切です。

自分たちで気持ちを伝え合い解決することで、本当の意味で仲直りができます。親が下手に介入することで、本音が言えず不満がたまったり、無理矢理仲直りしたことにしてしまったりする可能性もあります。

もちろん、子ども同士で喧嘩が解決しなかったり、ヒートアップしてしまったりするときには親の介入が必要になるのですが、その際に注意してほしいことがあります。

ひとつは、公平な立場で話を聞くこと。どちらかの肩を持つと喧嘩が余計にこじれる懸念があります。次に、親の判断で良い悪いを決めないこと。親はあくまでサポート役です。裁判官にならず、お互いの橋渡しをするにとどまりましょう。最後に、子どもたちがその場で仲直りできなくても責めないでください。子どもは子どものペースで気持ちに折り合いをつけます。急かさずに見守りましょう。

参照:仲良し兄弟の親はやっている!家ルール7つとは?兄弟姉妹を仲良く育てる方法【教えて保育士さん】

(マイナビ子育て編集部)


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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