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食品素材メーカー「コスモ」は、クラウドファンディングサイト・READYFORにて、北海道産じゃがいも由来のヴィーガンプロテインマフィン「からだおもいのポテトプロテインマフィンミックス」を、8月1日(火)~9月15日(金)の期間販売中だ。
日々、さまざまな企業から持ち込まれる未利用資源を用いて、食品素材開発を行っている「コスモ」。
その取り組みの一つとして、じゃがいもを加工する際に生まれる副産物である「ポテトプロテイン」をペプチド、アミノ酸に分解し、調味料として製造販売してきた。
「ポテトプロテイン」は、環境にやさしいノンアレルゲンの素材で、食物アレルギーを持つ人も食べやすいたんぱく質であることが最大の特長。
そこで、この素材の強みを生かした商品をつくり、栄養や食事に制限のある人々に届けられないか、という思いから「からだおもいのポテトプロテインマフィンミックス」が誕生したという。なお、上記写真はイメージとなる。
「からだおもいのポテトプロテインマフィンミックス」は、ミルク(※)に含まれるたんぱく質をあわせることで、1食につき、約10gのたんぱく質量を実現。
ミックス粉一食分・40gに、好きなミルク大さじ2.5杯と油大さじ1杯を加えてよく混ぜて、600Wのレンジで2分チンするだけで簡単に完成するので、忙しい日々の朝食としてもぴったりだ。
できた瞬間、ココアの甘い香りが広がるマフィンは、朝が楽しみになるおいしさ。好みのフルーツやナッツをトッピングして、アレンジを楽しむ食べ方もオススメだ。たんぱく質が豊富に含まれているため、腹持ちが良いのも嬉しい。
レシピ監修をした「CHaT vegan and glutenfree」のオーナー・柴田愛里沙氏は、「アレルギー物質特定原材料28品目不使用で、身体に良い原材料にこだわっています。気軽に楽しくヴィーガン・グルテンフリーを取り入れられるのもおすすめなポイントです。」とコメントしている。
また、「からだおもいのポテトプロテインマフィンミックス」の発売にあたり、新ブランド「natulif(ナチュリフ)」も立ち上げられた。ネーミング、パッケージやロゴデザインなどは、デザインイノベーションファームのnae Inc.が担当した。
プロテインユーザーやヴィーガン食を実践している人にインタビューが行われ、「プロテインの粉っぽさを感じたくない」「栄養を摂っている感覚がほしい」「化学的な味より自然な味が好き」といったニーズを汲み取って商品開発に活用。ネーミング・パッケージデザイン・ロゴデザインは、ブランド創業者である「コスモ」の思いを込め、“ときめき”と“安心”を体現するものに仕上げられている。
プロジェクトのリターンは、「からだおもいのポテトプロテインマフィンミックス」3袋セット(約21食分)と、8袋セット(約56食分)。なお、上記写真はイメージとなる。
ヴィーガン・グルテンフリー・ノンアレルゲンでからだと環境に優しい同商品を、忙しい日の朝ごはんに置き換えてみては。
READYFOR:https://readyfor.jp/
プロジェクト名:毎日のご褒美朝食。北海道産じゃがいも由来の「ヴィーガンプロテイン」
※無調整豆乳40g(大さじ2.5杯)で計算
(佐藤ゆり)
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