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ルミネアソシエーツは、8月31日(木)に、JR東日本グループが提供する列車を活用した荷物輸送サービス「はこビュン」とのコラボレーション第2弾として、新潟県から新幹線で届いた新鮮なヒマワリをその日のうちに、新宿・大宮・横浜・立川のフルラージュアン各店で販売する。
また、JR大宮駅では「向日葵のハーブブーケワークショップ」を開する。
今回、新幹線でやってくるヒマワリの産地は「JA新潟かがやき」の黒埼地区。JA新潟かがやきの花は、大きさやつぼみの開き具合が出荷の箱ごとに揃えられており、生花店で取り扱いやすい=購入者にも紹介しやすい形でやってくる。
また「JA新潟かがやき」では、JA内で徹底して選別・荷造り方法を統一。新規栽培者に向けた研修会を開催して、切り花産地の担い手確保、選ばれる産地であり続ける取り組みをすすめている。
切花ヒマワリの魅力は品種の多さ。今回は明るく華やかな「ビンセントオレンジ」、落ち着いたブラウンタイプの「サンリッチマロン」、個性豊かな八重咲の「パナッシェ」を入荷。1本からブーケまで希望に応じて販売してくれる。
花屋おすすめのヒマワリの飾り方もみていこう。
大きく開いた花弁が目をひくヒマワリは、1輪挿しでも存在感抜群。特別な花瓶がなくても、ガラスのコップに1輪活けるだけで、一気に室内が夏らしく華やぐという。
8月末とはいえまだまだ暑い日が続いている。ガラスの器に水をはり茎を短くした花弁を浮かべるのも、この時季ならではの楽しみ方。また、風通しのいいところに逆さまにして吊るしておくことでドライフラワーにもでき、秋冬まで長く楽しめるとのことだ。
また「駅たびコンシェルジュ大宮」で新鮮な花材を使って、ハーブの香りがゆれる自分だけのブーケを作る「大宮・向日葵のハーブブーケワークショップ」が開催される。ヒマワリの種類やハーブを好きに選ぶことができる
日時は8月31日(木)で、14:30~15:45(満席)、16:15~17:30の2回開催。参加費用は4,000円(税込)。募集は各回5人で、申し込み締め切りは8月30日(水)17時までだ。併せてチェックしてみて。
新潟県から新幹線でやってくるヒマワリ。自分用に、贈り物に購入してみては。
■大宮・向日葵のハーブブーケワークショップ
日時:8月31日(木)①14:30~15:45(満席) ②16:15~17:30
申込:https://coubic.com/ekikon/834009/express?selected_slot=52506835
■フルラージュアン 新宿店
住所:東京都新宿区新宿3-38-2 ルミネ新宿店L2-1F
■横浜店
住所:神奈川県横浜市西区高島2-16-1 ルミネ横浜店B1F
■立川店
住所:東京都立川市曙町2-1-1 ルミネ立川店1F
■大宮店
住所:埼玉県さいたま市大宮区錦町630ルミネ大宮店L1-1F
フルラージュアンInstagram:https://www.instagram.com/fleurage_un/
(ソルトピーチ)
この記事のライター
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