/
共栄製茶が展開するお茶ブランド「森半」は、斬新な抹茶スイーツを作り続けているTREEE’S KYOTOの抹茶パティシエ木村慎助氏監修の「レトロ抹茶プディング」を、10月16日(月)より京都宇治の店舗「TEA SQUARE MORIHAN」内のカフェ限定で提供中だ。
「TEA SQUARE MORIHAN」は、今年の6月2日(金)に開業した共栄製茶が展開する“お茶のテーマパーク”を目指した総合施設。カフェや菓子工房で抹茶スイーツ・抹茶ラテが楽しめるほか、中庭には茶の木が植えられており、天気のいい日には茶の木の近くで抹茶スイーツを楽しめる。
サロンスペース「KAORIUM」では、茶葉のハーバリウムを見ることができたり、工場に設置されたほうじ茶の焙煎機を見学できたりなど、お茶を様々な角度から楽しめる施設だ。
抹茶パティシエ木村慎助氏監修の「レトロ抹茶プディング」は、ねっとりとしたプリンの食感と、濃厚な抹茶の旨味を楽しめる一品。土台となる抹茶プリンは、昭和の時代に提供されていた固めなプリンに、お点前で使う高品質な抹茶をたっぷり練りこんで作られている。
プリンの上には厨房で作る自家製のアイスがトッピングされ、抹茶アイス・バニラアイスから選択可能だ。
高品質な抹茶を使った抹茶アイスをトッピングすれば、抹茶プリンとともにたっぷりと抹茶の味わいを、バニラアイスにすれば旨味と甘み、苦みのバランスの取れた味を楽しめる。
また、アイスの上からは好みで抹茶ソースをかけることもできる。
抹茶プリン、抹茶アイスに抹茶ソースを加えて、お茶屋ならではの濃い抹茶づくしなスイーツを楽しめる。
「レトロ抹茶プディング」の価格は、「レトロ抹茶プディング(単品)」が990円(税込)、「レトロ抹茶プディング(炒りたてほうじ茶付き)」が1100円(税込)となる。
京都宇治の老舗茶屋「森半」が届ける、こだわりの「レトロ抹茶プディング」を味わってみては。
■TEA SQUARE MORIHAN
住所:京都府宇治市小倉町久保78番地
共栄製茶公式サイト:https://www.kyoeiseicha.co.jp/
(丸本チャ子)
この記事のライター
STRAIGHT PRESS
772
ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けて、ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノなどの最新情報を“ストレート”に発信します。
グルメ・おでかけの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント