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ほんのりピンク色が可愛い♡しっとりいちごフィナンシェのレシピ

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春は苺スイーツが食べたくなる季節♪いつもの焼き菓子を苺フレーバーにすると、ほんわか春気分が楽しめます。今回はほんのりピンク色が可愛い、苺フィナンシェのレシピをご紹介します。

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目次

いちごフィナンシェを試すのにかかる時間

  • 約30分(焼成時間・冷やす時間を除く)

いちごフィナンシェのレシピ

いちごフィナンシェ

いちごフィナンシェの材料(8個分)

【いちごフィナンシェ生地】

・無塩バター 65g
・卵白 60g
・粉糖 55g
・アーモンドプードル 30g
・薄力粉 25g
・いちごパウダー 10g

【仕上げ】

・ホワイトチョコ 適量(市販品1枚で足ります)
・フリーズドライストロベリー 適量
・ピスタチオ 適量

いちごフィナンシェの作り方

【いちごフィナンシェを作る】

焦がしバターを作る。

まず焦がしバターを作る。

鍋に無塩バターを入れて中火にかけ、ヘラで混ぜながら溶かしていく。ぶわ~っと泡立ってきて、ほんのり色付いたら、すぐに火から下ろす。

※いちごパウダーの淡いピンク色を生かしたいので、あまり焦がし過ぎないように作っていきます。

茶こしで漉した焦がしバター

一度茶こしで漉してボウルに移し、使用するまでそのまま常温に置いて、冷ましておく。

いちごフィナンシェの生地を作る

① 別のボウルに卵白・粉糖を入れ、ホイッパーで混ぜる。

② アーモンドプードル・薄力粉・いちごパウダーを合わせてザルでふるいながら加え、混ぜる。

③ 焦がしバターを加え、混ぜる。

④ 全体を丁寧に混ぜ合わせて生地の出来上がり。

※焦がしバターの温度は40~45℃程度になっていると良いです。生地温度が高くなると、焼いたときにフィナンシェが底上げしやすくなります。

フィナンシェ型に生地を流し入れる。

⑤ フィナンシェ型に軽くオイルスプレーを吹きかけるorバターを塗るなどして型に油脂を塗る。

型の8分目まで生地を流し入れる。絞り袋などで入れると作業性が良いのでおすすめ◎

焼成後は型からすぐに外し、ひっくり返して網の上で冷ます。

⑥ 170℃に予熱したオーブンで14~15分間ほど焼く。焼成後は型からすぐに外し、ひっくり返して網の上で冷ます。

【デコレーションして仕上げる】

溶かしたホワイトチョコレートに冷めたフィナンシェをサッとくぐらせる。

ホワイトチョコレートをボウルに入れ、湯せんで溶かす。冷めたフィナンシェをサッとくぐらせる。ちょっと斜めにチョコ掛けするとオシャレな感じに。

フリーズドライストロベリーや刻んだピスタチオをトッピング

お好みでフリーズドライストロベリーや刻んだピスタチオなどを、チョコが乾く前にトッピングする。

※トッピングはお好みで。フリーズドライストロベリーは100均や製菓材料店などで購入出来ます。アラザンやチョコスプレーなどで、ポップな感じに仕上げても可愛いです。

いちごフィナンシェ 完成

冷蔵庫に短時間入れてチョコを固める。チョコが固まったら出来上がり。

いちごフィナンシェ 半分にしたもの

淡いピンク色が可愛い、春に食べたいフィナンシェ♪ほんのり苺味の甘めの生地に、ミルキーなホワイトチョコのトッピングが見た目にも味にもとっても相性が良いです!

可愛いピンク色に仕上げるコツは、焦がしバターを焦がし過ぎない事。ほんのり色付いたらすぐに火から下ろすようにして下さいね。

春のちょっとしたギフトにもおすすめな苺フィナンシェ。おもてなしのおやつにもおすすめですよ。せひ作ってみてくださいね。



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この記事のライター

製菓衛生師

nyonta

製菓衛生師。北海道在住。製菓学校卒業後、ホテルのパティスリーやカフェで勤務した後、現在は自宅で趣味としてお菓子作りを行う。製菓材料店や製菓道具店のレシピスタッフとしても活動中。旬の食材を使い、お菓子で季節を感じられるよう常に心掛けている。作ったお菓子はブログ・HPにてレシピ公開中。

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