更新日:2021年4月5日 / 公開日:2021年4月5日
春!野菜が美味しい季節がやって来ました。今回は、一皿で食べ応えも十分なごちそうサラダを紹介します。デパ地下やデリに並んでいる、目にも楽しく、心も踊る大満足なごちそうサラダ。簡単ドレッシングや、素材の組み合わせ次第で、お家のサラダもみるみるレベルアップ!瑞々しい春野菜、最高です!
春野菜とチーズをコロコロのサイコロ状に切って、胡麻と塩、オリーブ油で和えたシンプルなサラダです。
野菜は、今回はアスパラガス、ブロッコリー、レンコン、アボカド、トマトを使いましたが、冷蔵庫にあるものでOK。
おなじみの野菜も形を揃えて切ることで見違える可愛らしいサラダです。
・プロセスチーズ…50g
・レンコン…1/4個
・アボカド…1/4個
・アスパラガス…1本
・ブロッコリーの芯…3cm
・ミニトマト…4個
・胡麻…小さじ1/2
・オリーブ油…小さじ1
・塩…少々
・レモン汁…少々
① チーズは1.5cm角のサイコロ状に切ります。レンコンは皮をむき1.5cm角のサイコロ状に切り、水にさらします。アボカドは皮をむき1.5cm角のサイコロ状に切り、色止めのためレモン汁をふりかけておきます。ブロッコリーの芯とアスパラは固い部分を除き、1.5cm角のサイコロ状に切ります。ミニトマトは4等分にします。
② レンコン、ブロッコリーの芯、アスパラは、それぞれ下茹でし、氷水にとって、ザルにあげ水気をきっておきます。
③ ボウルにすべての野菜とチーズを入れ、胡麻、オリーブ油をまわしかけ、塩で味をととのえ出来上がり。
フライパンで香ばしくカリッと焼いたチキンとホワイトアスパラガス、色とりどりのベビーリーフをあわせたサラダ。今が旬の苺もスライスしてたっぷり!赤玉ねぎで作る甘酸っぱいドレッシングが食欲をそそります。
ぜひお肉と苺、野菜を一緒に頬張ってみてください。口のなかに春のフレッシュな味わい、新しい味覚が広がりますよ。
こんがり焼いたバケットとワインと一緒にどうぞ。
・オリーブ油…適量・こしょう…適量
・塩…適量
・くるみ…3粒
・パプリカ…1/6個
・ホワイトアスパラガス…2本
・ベビーリーフ(好みのもの)…ひとつかみ
・苺…5粒
・鶏もも肉…100g
赤玉ねぎのドレッシング
・赤玉ねぎ(みじん切り)…大さじ1と1/2
・赤ワインビネガー…大さじ1と1/2
・オリーブ油…大さじ2
・塩…小さじ1/2
・黒胡椒…適量
① 赤玉ねぎのドレッシングを作ります。ボウルに赤玉ねぎ、赤ワインビネガー、塩を入れ、塩が溶けるまでよく混ぜます。オリーブ油を加えて混ぜ、黒胡椒をひいて出来上がり。
② ベビーリーフは氷水につけてシャキッとさせ、水気をよくふきとっておきます。
③ ホワイトアスパラガスは、半分に切り、それぞれ縦半分に切ります。パプリカは1cm厚さに切ります。苺はへたをとり、スライスしておきます。鶏もも肉は、一口大に切り、軽く塩とこしょうをふっておきます。
④ フライパンを熱し、オリーブ油を入れ、鶏もも肉、ホワイトアスパラガス、パプリカを美味しそうな焼き目がつくまで焼きます。
⑤ ボウルに②のベビーリーフ、④の鶏もも肉、ホワイトアスパラガス、パプリカと苺を入れ、①のドレッシングの半量で和えます。
⑥ お皿に盛り、残りのドレッシングをかけ、くるみを散らせばできあがり!
春は豆の季節。旬を迎えるスナップエンドウとグリンピース、ブロッコリーをあわせてサラダにしました。
爽やかなレモンの香りとバターのコク、ベーコンもたっぷり加えた食べ応えのあるサラダです。
・グリンピース…正味40g
・スナップエンドウ…40g
・ブロッコリー…40g
・ベーコン…40g
・ペンネ…70g
・レモンの輪切り…1枚
・バター…12g
・パルミジャーノレッジャーノ…適宜
・黒胡椒…適宜
・オリーブオイル…適宜
① スナップえんどう、ブロッコリーは食べやすい大きさに切っておきます。ベーコンは、7mm幅に切っておきます。
② ペンネは袋の表示時間どおりに茹でます。茹で汁はあとで使うので、大さじ2だけ残しておきます。茹で上がったら冷水にとり、水気を切って、オリーブ油で和えておきましょう。
③ 熱したフライパンに、バター、ベーコン、レモン、野菜を入れ、全体に軽くバターがまわったら、②の茹で汁を入れてふたをし、さっと蒸し煮にします。軽く火が入ればOK。
④ ペンネを入れ全体をざっとあわせて、器に盛ります。好みでパルミジャーノレッジャーノと黒胡椒をふれば、できあがり。
春は、目に美しく瑞々しい野菜が多いので、献立を考えるのが楽しくなります。
シンプルにお野菜だけのサラダもいいですが、時には気分を変えて、サラダをメインに!お肉や果物をあわせたり、ドレッシングを工夫して、いつもと違うごちそうサラダ、楽しみましょう。
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