足摺100年の伝統漁法「ブリの一本釣り」ブランド化目指すプロジェクトが始動

更新日:2021年12月20日 / 公開日:2021年12月20日


産直オンライン市場「高知かわうそ市場」を運営するパンクチュアルは、高知県土佐清水市で行われている全国的にも珍しい一本釣りで釣った天然ブリのブランド化を目指すプロジェクト「足摺岬釣鰤組合未来100年プロジェクト」に参画する。

足摺岬釣鰤組合未来100年プロジェクト


ブリの一本釣りは高知県足摺地区で大正10年から行われている伝統の漁法。今年で100年目を迎えるブリの一本釣りは、地元の釣り人は現在4人しかいない。

組合員の高齢化が加速する中、コロナによる需要の減少。天然鰤の価格は下がり、卸値は最盛期の7割以下に減少。更に燃料費高騰により経費が増加した。

今や、漁に出れば出るだけ赤字になってしまうという、事業の存続すら危ぶまれる状況だ。そんな釣鰤組合の窮状を知った地元の事業者が連携し「足摺岬釣鰤組合未来100年プロジェクト」として、足摺一本釣り天然ブリのブランド化を狙う。

値下げキャンペーンを実施

高知かわうそ市場では、足摺一本釣り天然ブリの商品を取り扱うとともに、通常よりも大幅に値下げをしたキャンペーンを実施。

さらに、今回初めて商品化されたブリのたたきや漬け丼といった加工食品も取り扱いを開始し、全国の消費者に産地直送で届ける。

高知かわうそ市場


「高知かわうそ市場」は、地方の生産者・メーカー自慢の産品を直送で届ける高知最大級の産直モール。

新型コロナウイルスの蔓延により、コロナ禍で苦しむ地方の生産者を救う取り組みとして令和2年4月にスタート。多くのメディア・顧客の支援もあり、1年間でのべ20万人を超える。

令和2年度「高知県地場産業賞」「新型コロナウイルス感染症対策特別賞」を受賞。

気になる人は、「高知かわうそ市場」で、足摺一本釣り天然ブリの商品をチェックしてみて。

高知かわうそ市場:https://kochi-kawauso.com/



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