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ビッグデータでおうち作業をDXした“作業集中アプリ”累計150万ダウンロード突破

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目次


アプリ開発ベンチャーbondavi(ボンダヴィ)の作業集中アプリ「集中」が、2月に150万ダウンロードを突破した。

おうち作業をデジタル技術で変革

作業集中アプリ「集中」は、元データアナリストの同社社長が広告代理店での経験をもとに、人間が仕事・勉強に集中するという行為を徹底的に分析して開発した無料アプリ。

おうち作業に対して“とにかく闇雲に頑張る”というアナログな姿勢を一変させるべく、100万人以上のユーザーデータに基づき、アプリを使うだけで「疲れる前に休憩をとる」「やる気が出ない時でも少し作業する」といった行動が自然に定着するデザインを追求。

おうち作業をデジタル技術で変革したアプリとなっている。

疲れる前に休憩し、集中力を保つ


同アプリは、理論と現実のギャップを、実際にアプリを使ったユーザーの行動に基づいて埋め、使うだけで自然に集中力が高まるようなデザインを追求している。

例えば、ビッグデータの分析によって休憩ボタンを設置しても、ほとんどのユーザーは休憩をとらないということが分かったという。


この背景には、“時間になっても、キリのいいところまで作業を続けたい”という心理があると考え、その対策をコラムの形でアプリ内に追加。すると、休憩をとるユーザーが増えることが、統計学的に確認されたという。


このような改良を幾度も重ね、少しずつ「使うだけで自然に集中が続くアプリ」に近づいたそう。

10人中9人が“生産性が上がった”と回答


データ分析は結果にも表れ、同社が2020年に実施したユーザーアンケート(※)では、88.5%が「仕事や勉強のやる気が増した」、88.1%が「仕事の生産性が上がった」、82.5%が「学校の成績が上がった」
と回答している。


同アプリが150万ダウンロードを突破したのは、ユーザーがSNSやApp Storeのレビューで、“こんないいアプリがある”と広めたことによるアプリの認知拡大や、コロナと共に拡大したテレワークにより“家でやる気を出し、作業効率を上げたい”というユーザーが急増した背景も考えられる。

この機会に、作業集中アプリ「集中」を使ってみては。

【アプリ「集中」】
App Store:https://apps.apple.com/app/apple-store/id1387759250‎
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.bondavi.timer&hl=ja&gl=US

※実施期間:2020年10月25日(日)~10月30日(金)、回答数:243



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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