3年の休業を経て復活！創業132年「吉開のかまぼこ」が“古式かまぼこ”の先行販売開始

創業132年、皇室にも献上実績のある「吉開のかまぼこ」は、後継者問題などから2018年6月以降約3年間休業していたが、休業当初から事業承継先検討を支援してきた24歳の林田茉優氏が2021年12月に代表として就任し、先代の吉開喜代次氏とともに営業再スタートに向けて試作を繰り返してきた。

今回、一般のオンライン販売に先駆け、3月15日(火)より応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて“古式かまぼこ”の先行予約販売をスタート。期間は5月15日(日)までとなっている。

古式かまぼこについて

「吉開のかまぼこ」の“古式かまぼこ”は、リン酸塩に加え、保存料や弾力を増すための化学薬品、さらに卵白も不使用。原料はエソのすり身に加え、エソエキス、昆布だし、みりん、自然海水塩のみ。原料の原料までこだわった究極の一本で、健康志向の人や卵アレルギー持ちの人も、安心して食べることができる。

「Makuake」のプロジェクトでは、お得な割引価格にて販売されているので、この機会に“古式かまぼこ”のぷりっぷりな食感とシンプルな魚の旨みを楽しんでみては。

Makuake：https://www.makuake.com/
プロジェクト名：130年で途絶えた暖簾とその製法を24歳女子が承継！原料の原料まで極めたかまぼこ