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表参道・穏田ギャラリーにて、書家中村紅雅の個展「中村紅雅展―響―」開催中

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目次


テレビ番組での題字、メーカーロゴ制作、CM出演など多岐に渡り活動している書家・書道アーティスト中村紅雅(なかむらこうが)氏が、待望の新作個展「中村紅雅展―響―」を6月1日(水)~14日(火)の期間で開催している。

書家・書道アーティスト中村紅雅


中村紅雅氏は、書の魅力に惹かれ、幼少より書とともに育ち、数多の賞を受賞。学業を修めた後は幼稚園教諭として勤務し、子供達のユーモアや発想の自由に触れ多くの事を学ぶ。その後、書の道を更に極めるため日本書道専門学校にて学び師範資格を取得。3度にわたり独立書人展入選を受賞した。


師範取得後は、幅広い年齢層に向けた書道講師、大手百貨店筆耕(14年間)等の経験を経て、書道家及びアート書道家として活動中。魂が憑依したかのような力強い作風は書道の枠を超えた芸術と評され、日本国内のみならず海外からも注目を浴びており、その力強さ、そして儚さ等の表現は文化の壁を越えて観るものの心に訴えかけている。


現在はテレビ番組での題字、メーカーロゴ制作、CM出演等、多くの人に書の魅力を伝えるべく活躍の場を広げている。

インスタレーションも必見

今回の個展では、「目と耳、そして心にまで響く作品」をテーマに制作。

伝統工芸品である輪島塗とのコラボレーションを含む多くの新作を加えた展示販売となっており、3次元的に音環境を立体再現する『立体音響技術(オプソーディス)』(※1)を用いたインスタレーションも必見(必聴)だ。

会場は、個展と同時に表参道にオープンした芸術の新しい発信拠点「穏田ギャラリー」。表参道ヒルズから徒歩1分の立地で、カフェを併設している。アクセスしやすい落ち着ける空間で、ゆっくりと中村紅雅氏の世界を楽しむことができる。

会期中オーダーによる制作も

同展では、新たなチャレンジとして、Tシャツ・スニーカーなどを素材としたアート作品も展示している。また、会期中オーダーによる制作も受け付ける。

展覧会開催中は、展示会場において作品を直接購入可能。中村紅雅氏のInstagramのDMからも受け付けている。

「目と耳、そして心にまで響く作品」をテーマに制作された中村紅雅氏の作品を見に、「中村紅雅展―響―」へ足を運んでみては。


■中村紅雅展―響―
会 期:6月1日(水)~14日(火) 各日11:00~18:00
会 場:穏田ギャラリー
住 所:東京都渋谷区神宮前4-13-2 HAPビル
入場料:無料
中村紅雅Instagram:https://www.instagram.com/kouga.nakamura/

※1 OPSODIS(オプソーディス)とは、鹿島建設と英サウサンプトン大学が共同開発した立体音響技術。イヤフォンを使わずに左右の耳に届く音をコントロールし、前方に設置したスピーカーだけで立体的な音を実現する。



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STRAIGHT PRESS

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