和食にも洋食にもマッチ、デイリー使いできる益子焼の器

更新日:2017年3月23日 / 公開日:2017年3月23日

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江戸時代末期にはじまり、日常使いの道具として発展をとげた栃木の益子焼。現在、窯元は250あるといわれ、シンプルなものから、明るい色合いでデザイン性あふれるものまで、さまざまな作風があるのが魅力です。今回は、そんな益子焼の器を紹介します。

■ストライプ状の柄がモダンなプレート


益子焼/プレートL

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益子焼ならではの、重厚感ある作りとどこか温かみのある雰囲気が特徴的なプレート。優しいベージュ系の色合いで、洋食にもマッチします。
しのぎ(削り)というストライプ状の柄が入っているのがモダンな印象を与えてくれます。

サイズは直径(約)24cm×高さ(約)4cmで、メインのお料理を盛り付けるのにぴったりです。また、高さがあるので、カレーやパスタ用のプレートとしても使いやすいですよ。

■グラス代わりに使えるストレートカップ


益子焼/ストレートカップ

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直径(約)7cm×高さ(約)9cmのストレートカップ。
緑茶をはじめ、コーヒーや紅茶などを飲む時にちょうどよいサイズです。取っ手が付いてないタイプなので、グラス代わりにビールやジュースなどを注いでもいいですね。

電子レンジや食洗機が使えるのもうれしいところ。
同じものでも一点ごとに焼きあがりが異なるので、できればたくさん揃えて、個体差も楽しみたいですね。

■使い方が広がる、注ぎ口つきのココット


益子焼/ココット

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両サイドに注ぎ口の付いたココット。直径(約)6cm×高さ(約)6cmで、ソースやドレッシングを入れるのに適したサイズです。そのほか、朝食時にパンに塗るディップ用の容器にしたり、クレープやパンケーキを食べる時にはメイプルシロップ入れとして使ったりなど、アイデア次第で色々と活躍しそうですね。

ざっくりとした土の風合いが味わい深い益子焼。和食にも洋食にも合うので、テーブルコーディネートがしやすいのがうれしですね。おもてなしの時はもちろん、手を出しやすい価格帯で気負わず使えるので、デイリー使いにもぴったり。結婚祝いや引っ越し祝いなどのギフトにもおすすめですよ。

 

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