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食後やおやつタイムにゆっくりと過ごす時や、忙しい仕事の合間にほっと一息つく時、手元に素敵なマグカップがあれば、ティータイムがいっそうリラックスできるひとときになりますよね。今回は、そんな心が和むマグカップを紹介します。
■濃いブルーの花柄がティータイムを素敵に演出
スウェーデン王室御用達の釜として創業し、ヨーロッパでも古い歴史を持つ「RORSTRAND(ロールストランド)」のマグカップ。濃いブルーの花模様が愛らしい「MON AMIE(モナミ)」シリーズは、「友達・恋人」を意味するその名前の通り、眺めているだけで心にささやかな幸せをもたらしてくれるような器です。
ぱっと花が咲いたように、テーブルが華やいだ雰囲気になりますよ。サイズは直径(約)8cm×高さ(約)12cmで、容量340mlとたっぷりサイズ。ティータイムはもちろん、朝食時のコーヒーなど、デイリーに活躍する大きさです。電子レンジや食洗機が使えるのもうれしいですね。
■和にも洋にも使える、益子焼のマグカップ
益子焼/マグカップ
江戸時代末期から続く栃木の伝統陶芸品である益子焼は、厚みがあり、土の味わいが感じられるのも特徴のひとつです。そんな益子焼ならではの、土の温かみが感じられるマグカップ。
ストライプ状のしのぎ(削り)がモダンな印象で、洋風の器と合わせてもほどよく馴染みます。
サイズは直径(約)9cm×高さ(約)9cmと大きめ。たっぷり注いで楽しみたいカフェオレにも使えるサイズで、ベージュ系の優しい色合いとの相性も抜群です。
同じデザインの食器でも、それぞれ焼きあがりが異なるので、一点一点、個体差が楽しめるのもいいですね。
■温もりのある白とグレーの独特な色合いが印象的
POTPURRI/ミュレット レリーフマグカップ
普遍的な造形を追求しながらも、常に新しいことにチャレンジし変化することをコンセプトにものづくりをしている「POTPURRI(ポトペリー)」のマグカップ。スウェーデン語で「くもり空」という意味をもつ「Mulet(ミュレット)」シリーズは、その名前が表すように、白と灰色のニュアンスのある色合いが特徴です。
少し長めに作られた持ち手は、指にしっくりときて、安定して持つことができます。サイズは幅(約)9cm×奥行(約)13.5cm×高さ(約)9.3cm。
本体にはぐるりと植物の模様が彫り込まれていて、どこか温もりを感じさせるデザインもいいですね。
ここで紹介したのはいずれも、手にすんなりと馴染み、口当たりがよく使いやすいものばかり。気負わず使えて、毎日のカフェタイムをハッピーにしてくれること間違いなしです。お茶やコーヒー以外にも、スープを飲んだりなど、マグカップはいくつあっても何かと使えるものです。たくさん揃えて、気分に合わせて使い分けてもいいですね。
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