第一子妊娠中の丸山桂里奈さん「つわりじゃない」と言われ反論「つわりですよ、しんどかったですもん」「その人にしかわからなくない?」

更新日:2022年10月13日 / 公開日:2022年10月13日

第一子を妊娠中の元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈さんが、Twitterでつわりのしんどさに言及しました。

「悪阻は悪阻です」

丸山桂里奈さんオフィシャルブログより

丸山桂里奈さんは2020年にサッカー元日本代表の本並健治さんと結婚。今年10月10日に第一子を妊娠していることを公表しました。

妊娠を報告するYouTube動画にて、「そこまで過度でもないのかな?」としつつ、新幹線での移動中に「気持ち悪くなってトイレに吐きに行ったり、きつかったこともある」と、つわりについても明かしていた丸山さん。吐き気があっても「頑張って食べるようにしてた」と言い、栄養バランスの整った食事を意識していたといいます。

すると、つわりに関して丸山さんにコメントが届いたのか、丸山さんは10月12日にTwitterで「つわりじゃないとか、食べれたのが羨ましいとか言われますが、つわりですよ、しんどかったですもん」とつぶやきました。

「つわりじゃないとか、食べれたのが羨ましいとか言われますが、つわりですよ、しんどかったですもん。ただ、現役で地獄の走りで走らされた時に比べたらなんだってできるてなるよ、さすがに。靭帯断裂して試合した時に比べたらて考えるよ。悪阻は悪阻です。それに人の悪阻てその人にしかわからなくない?」 (丸山桂里奈さんTwitterより)

また、この投稿へのコメントにリプライする形で、「同じ経験してきた人にいわれるならまだしも、全然知らない会ったこともない人に簡単なこと言われたくないてなりますね、さすがに」と心境を吐露。空腹だと気分が悪くなる「食べづわり」の症状や、水を飲むことさえ気持ち悪い時期もあったといいます。

丸山さんの投稿には、「めちゃくちゃ共感です」「みんな違うし感じ方もそれぞれですよね」と、多くのコメントが寄せられました。

現在は妊娠6カ月で体調も落ち着き、体と相談しながらできる限り仕事を続けていくという丸山さん。出産は来春を予定しているそうです。

丸山桂里奈さんオフィシャルブログより

つわりを他の人と比較しても意味がない

「つわり」というのは、妊娠によって引き起こされる吐き気、嘔吐、食欲不振などの不快症状を指す言葉です。妊婦さんの5~8割が経験するといわれ、消化器症状を中心に、唾液の増加、味覚や嗅覚の変化、頭痛、眠気、めまい、体のだるさなど、さまざまな症状があらわれます。

早い人では妊娠成立直後の妊娠5~6週ころから始まり、妊娠8~10週ごろにピークを迎え、12週ごろから楽になり始めて、16週ごろ(妊娠5カ月の初め)までには自然に症状がなくなることが多いです。

ただし、つわりの症状がいつ、どのようにあらわれ、いつまで続くかは、一人ひとり違うもの。また、同じ人でも1人目のお子さんの妊娠のときと、2人目のときとでは、症状が異なることがあります。

一般的には、気分の悪さや吐き気・嘔吐などが数週間続きますが、食べれば症状が治まる(いわゆる食べづわり)という人もいれば、全く症状が出ない人もいます。症状の程度やつらさ、感じ方は人それぞれですから、他の妊婦さんと比べて「どっちがしんどい」などと考えても意味はありません。

まれに、つわりの症状が長引いたり、どんどんひどくなったりすることもあります。つわりが重症化して水分や食事がほとんど取れなくなり、急激に体重が減ったり、脱水や栄養不足に陥ったりした状態が妊娠悪阻と呼ばれる病気です。 妊娠悪阻になるのは、全体の0.5~2%といわれています[*1]。

つわりが妊娠悪阻にまで発展すると、基本的に入院したうえで点滴などの治療を受けることになります。つわりにはこのような危険も潜んでいることを知っておいてください。

参考文献 [*1]公益社団法人日本産科婦人科学会, 産科診療ガイドライン2017, CQ201妊娠悪阻の治療は?


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