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1日の睡眠時間は6時間が34%と最多、一方で約4割が希望する睡眠時間は?理想と現実のギャップが顕著に

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目次

クロス・マーケティングは、全国47都道府県に居住する20~69歳の男女2,500人を対象に「睡眠に関する調査(2023年)」を実施。今回は、実態編として、睡眠時間の充足度および昨年比較、現状と理想の睡眠時間、睡眠の詳細状態と睡眠時の悩みごと、悩みが原因で寝れない/その悩みに着目し分析しています。

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【睡眠時間の現状】「足りている」人はほぼ半数に

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クロス・マーケティングが実施した調査によると、平日と休日を合わせた睡眠時間の充足度は、「十分足りている」人は15%、「ほぼ足りている」は36%。「足りている」人の計は合わせて51%の半数で、昨年の調査とほぼ同様な結果でした。年代別に「足りている計」が最も多いのは60代の61%、最も少ないのは40代の44%でした。

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平日と休日を合わせた現在の睡眠時間の平均は6.4時間。一方、理想の睡眠時間は平均7.4時間で、現状と理想のギャップは1時間となりました。

【睡眠の状態や悩み】男女とも「いびき」に悩む人が多数

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現在の睡眠状態の詳細を聴取したところ、「寝るタイミングは規則的」66%、「寝つきがよい」「寝起きがよい」は59%と良好な人が多いものの、「日中眠くなる」は59%を占めました。

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睡眠に関する悩みごとは、男性においては「いびき」「のどが渇く」「歯ぎしり」、女性は「いびき」「手足・身体の冷え/手足のしびれ」「少しの物音や光ですぐに目が覚める」がTOP3に。男女とも「いびき」の悩みが多く、特に男性50・60代、女性50代は3割を超えています。

【眠りを妨げる悩みごと】「お金・収入・貯金」「人間関係」で眠れない!

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悩みごとが原因で眠れない人の割合は74%で、女性は79%と高めです。特に女性40代は84%を占めました。

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眠りにつけないことがある人へどのような悩みかを確認をしたところ、男性は「お金・収入・貯金」「人間関係」「学校や仕事」。女性は「人間関係」「お金・収入・貯金」「家族」の順で悩みごとが多く、いずれも3割を超える結果となりました。

調査概要

調査手法 : インターネットリサーチ (クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)調査地域 : 全国47都道府県調査対象 : 20~69歳の男女調査期間 : 2023年:2023年3月1日 (水)/ 2022年:2022年1月1日(土)有効回答数 : 本調査 2023年:2,500サンプル/2022年:2,000サンプル※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

クロス・マーケティングhttp://www.cross-m.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)


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