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収納が少ない部屋でも大丈夫!空間デザイナーに聞く、簡単・オシャレな収納テクニック

当記事はSUUMOジャーナルの提供記事です

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収納が少ない部屋でも大丈夫!空間デザイナーに聞く、簡単・オシャレな収納テクニック

今年もあっという間に4月。新しい職場や学校にはもう慣れただろうか? そんな新生活を機に、引越しをした人も多いだろう。きちんと内見してから決めたはずなのに、実際に住んでみると意外と収納が少ない……と、困っていないだろうか? そんなとき、定番のカラーボックスやメタルラックはとても便利。なのだが、オシャレかどうかで言えば、そうではないだろう。そこで、空間デザイナーとして活躍する、MARU代表の石坂健さんに、簡単にできて、しかもオシャレな収納テクニックを教えてもらった。
お皿もTシャツも!? 100円で始める楽チン収納

まずは超初級編。100円ショップで購入可能なファイルボックスを使った整理整頓術を教えてくれた。

(1)ファイルボックスを用意する。
(2)Tシャツを小さくたたんで、詰める。

【画像1】Tシャツはクルクル巻いても、小さくたたんでも4~5枚は入る(写真撮影/明日陽樹)

【画像1】Tシャツはクルクル巻いても、小さくたたんでも4~5枚は入る(写真撮影/明日陽樹)

これで終了だ。

これに関しては、既存のカラーボックスをもう買ってしまったという人にオススメ。ボックスの中に入れておけば、客人が来ても中身が分かりづらいし、ファイルボックスの背面には穴が開いているので取り出しやすい。また、衣類を色ごとにまとめておけば、小窓からのぞく色ですぐに判断できる。

【画像2】ボックス収納に入れていても、簡単に取り出せる(写真撮影/明日陽樹)

【画像2】ボックス収納に入れていても、簡単に取り出せる(写真撮影/明日陽樹)

さらに、ファイルボックスは食器の収納にも応用可能。たしかに皿って、重ねておくと下にあるものを取り出しづらい……。食器も、Tシャツ同様にただ詰めるだけでOK。一人暮らしのキッチンは、収納が少ないケースも少なくない。この方法でフライパンや食器をシンク下に収納すれば、デッドスペースをつくらずに有効活用できる。

【画像3】深さや大きさが違う皿でも4~5枚は入るので、キッチンまわりもスッキリ(写真撮影/明日陽樹)

【画像3】深さや大きさが違う皿でも4~5枚は入るので、キッチンまわりもスッキリ(写真撮影/明日陽樹)

このように、どの皿も取り出しやすくなる。ただし、詰め込みすぎないよう、ご注意を。

ボックス収納も「リンゴ箱」ならグッとオシャレに!

最近、DIYでリンゴ箱やワイン箱が人気だ。自慢ではないが、弊社の事務所にあるミーティング用の机も、リンゴ箱で手づくりした。石坂さんいわく、数年前はほとんど無料で手に入ったのに、今ではひと箱1000円前後の値がつき、完売になるほど人気なのだそう。今回は、そのリンゴ箱を使った収納のつくり方を教えてもらうのだが、「教えるまでもない」と石坂さん。

「いや、教えろよ」と、思った人もいるかもしれないが、完成品から見てもらうほうが早い。というのも……。

【画像4】3つのリンゴ箱を重ねただけで、味のある家具になる(写真撮影/明日陽樹)

【画像4】3つのリンゴ箱を重ねただけで、味のある家具になる(写真撮影/明日陽樹)

もうお気づきだろうか? そのとおり、ただ重ねただけである。

さらに、ちょっと小物をプラスするだけで、オシャレインテリアに大変身。

【画像5】石坂さんいわく、インテリアのコーディネートを行う際、ツタ系の植物を置くと、オシャレに見えるとのこと(写真撮影/明日陽樹)

【画像5】石坂さんいわく、インテリアのコーディネートを行う際、ツタ系の植物を置くと、オシャレに見えるとのこと(写真撮影/明日陽樹)

【画像6】ボックスの中身は同じなのに、印象はグッと変わる(写真撮影/明日陽樹)

【画像6】ボックスの中身は同じなのに、印象はグッと変わる(写真撮影/明日陽樹)

さらに、上の2つを縦に並べてみると……?

【画像7】ありそうであまりない縦に使う収納。長めのものを収納する際にオススメ(写真撮影/明日陽樹)

【画像7】ありそうであまりない縦に使う収納。長めのものを収納する際にオススメ(写真撮影/明日陽樹)

置き場に困る掃除機も、ひとり暮らし用の小型のものならジャストサイズ。インテリアとしても、収納としても100点。ただし、本当に重ねただけなので、心配な人はボルトとナットで留めておくと安心だ。

賃貸でもOK! 木材で収納できる壁をつくろう!

最後に、部屋の中で最も広いスペースをもちながら、収納の機能をもたない壁にひと工夫。前述の2つよりは工程が増えるが、ぶきっちょな人でもできるくらい簡単なものを教えてくれた。

<材料>
・SPF 2×4(ツーバイフォー)材…2本
・ピラーブラケット(SPFを突っ張るための金具)…2つ
・ネジ…6個もしくは8個程度
・有孔ボード(ペグボード)…1枚
・好みの長さに切った板…2枚(棚にしたい人)

SPFとはスプルース、パイン、ファーの頭文字でそれぞれ木の種類なのだが、ホームセンターや建材店ではそれらが区別することなく総称として販売されている。また、2×4(ツーバイフォー)とは、文字通りもともと2×4(ツーバイフォー)工法で住宅を建てるときの建築材料だ。乾燥状態(売られている状態)で、断面のサイズは38x89mm。

<つくり方>
(1)SPFを突っ張るために、先端にピラーブラケットをつける

【画像8】最近では、木材の先にかぶせるだけのものもあるらしい(写真撮影/明日陽樹)

【画像8】最近では、木材の先にかぶせるだけのものもあるらしい(写真撮影/明日陽樹)

(2)有孔ボードの幅に合わせてSPFの位置を調節する

【画像9】天井と金具の境目にクッション材などをはさめば、天井のへこみや傷を抑えられる(写真撮影/明日陽樹)

【画像9】天井と金具の境目にクッション材などをはさめば、天井のへこみや傷を抑えられる(写真撮影/明日陽樹)

(3)有孔ボードをあてがい、ネジで止める

【画像10】有孔ボードはたくさん穴が開いているので、まっすぐネジを入れるのが苦手な人でも失敗しにくい(写真提供/石坂健)

【画像10】有孔ボードはたくさん穴が開いているので、まっすぐネジを入れるのが苦手な人でも失敗しにくい(写真提供/石坂健)

これで完成。バッグや帽子などをかければ、クローゼットが狭かったりなかったりする部屋も、収納力がアップする。ちなみに、有孔ボード専用のフックがあり、荷物の大きさに合わせてフックの場所を調節することができるし、フックは引っ掛けるだけなので簡単に場所を変更できる。

【画像11】この写真ではバッグと帽子をかけているが、女性ならネックレスなどのアクセサリーも良さそう(写真撮影/明日陽樹)

【画像11】この写真ではバッグと帽子をかけているが、女性ならネックレスなどのアクセサリーも良さそう(写真撮影/明日陽樹)

棚にしたい人は、ボードを取り付けずに、好きな間隔で板をはめればOK。きちんとネジで留めることも忘れずに。ちなみに、のこぎりを持っていない人でも、ホームセンターでサイズを指定して切ってもらうこともできるし、木材をネットで買う場合も、サイズを指定できるところもあるので心配ご無用。

【画像12】ツーバイフォーの枠さえ準備すれば、2通りの使い方ができるので、気分で変えられるのもうれしいポイント(写真撮影/明日陽樹)

【画像12】ツーバイフォーの枠さえ準備すれば、2通りの使い方ができるので、気分で変えられるのもうれしいポイント(写真撮影/明日陽樹)

今回紹介してもらった3つの収納テクニック。どれも簡単で、費用もそこまでかからない。しかもオシャレときたら、やらない手はない。収納スペースに困っている人や部屋をオシャレに変えたいという人は、試してみてはいかが?

●取材協力
・石坂健(空間デザイナー) 住まいに関するコラムをもっと読む SUUMOジャーナル

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情報提供元:SUUMO

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更新日:2017年4月13日

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