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伝統工芸の活性化を目指すブランド「継」、銀座 蔦屋書店にてデビュー記念POP-UP開催

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目次


Lab&Designは、日本の伝統工芸や伝統産業を次世代へ継いでいくことを目的として、全国各地の伝統工芸・伝統産業の工房、企業と協業してブランド「継(つぐ)」を立ち上げた。本を介してアートと⽇本⽂化と暮らしをつなぎ、“アートのある暮らし”を提案する「銀座 蔦屋書店」にて、ブランドデビューとなるPOP-UP販売を6月3日(土)から開催する。

伝統工芸を現代に合うデザインで

SDGsの警鐘やコロナ禍による世界情勢の不安定さを経験して、自国の素晴らしさやメイドインジャパンへの興味関心を再確認するきっかけになったのではないだろうか。消費する生活の一途から立ち止まって考えた時に、大切に長く使っていく、という日本古来の考え方は、それに重複する考えであると気付かされた。

今回の「銀座 蔦屋書店」のPOP-UPでは、参画企業の高い技術力と伝統を尊重し、現代のライフスタイルに合うデザインで伝統工芸の素晴らしさを若い世代へ、そして世界へと伝えていく。


「継」は、参画企業、工房と協業して商品を制作している。高い技術力や生産力を持つ企業・工房へ、今のインテリアや生活に合ったトーンやサイズ、かつその伝統工芸品、産業品の特色を失わないようなデザインを提供し、お互いの強みをお互いのために使った商品開発を行い、収益を分配する。そんなプラットフォームを日本の伝統工芸、伝統産業品の持続、継続、繁栄のために作り出している。

出展商品にはタオルや器などがラインアップ

POP-UPには、第一弾となる商品の、タオル、豆皿、お椀、お箸などが登場。



今治タオルを製造している大磯タオルと製作したタオルは2種。「万緑(ばんりょく)」は、木漏れ日、草木の影や緑の深さを、複数の加工技術を織り合わせ細かなストライプで再現した。「星影(ほしかげ)」は、夏の夜空に雲の間から覗くような星の光が目の前に浮かぶようなデザイン。いずれもハンカチ、フェイスタオル、スモールバスタオル、バスタオルを展開し、価格は¥1,760円〜¥6,050円(税込)。



漆のお箸 十八膳と製作した「廻(めぐり)」は、能登の里山で育った能登ヒバを木地とし天然漆で仕上げた優しい手触りで軽い持ち心地のお箸。金/白、金/黒、黒、白があり、価格は¥3,960円〜¥8,800円(税込)。


青郊窯と製作した「潦(にわたずみ)」は、雨が降り、石を穿ち、留まり、流れる情景を、九谷焼の白粒技法を用いたリズミカルなドット柄で表現した豆皿。汀/Migiwa、雫/Shizuku、細/Sazare、流/Ryuu、紋/Monの5種があり、価格は各¥1,650円(税込)。


白鷺木工のお椀は2種で、各¥9,570円。「天ノ川」は、自然が創り出す天然木ならでは美しい木目と、口当たり柔らかな広がりのある形で空をイメージ。「蛍」は、縦木取りにより天然木の美しい木目があらわれ、優しく手に馴染む丸みを帯た形が蛍を思わせるデザイン。


POP-UP店頭での販売がない商品も、公式サイトで発売予定。白鷺木工 / 箔一の「律ノ風」と「月代」各¥22,000円は、漆器の深い色合いに金箔のドット柄で華やかさを加えたデザインだ。

「銀座 蔦屋書店」のPOP-UPを訪れて、「継」のアイテムを手に取ってみては。

継HP:https://tsugu-jp.com

■銀座 蔦屋書店
住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6階

(山本えり)



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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