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夏といえばTシャツが活躍する季節。ハイブランドのものも手に入れやすく、さらりと一枚で着られる気軽さもあって、何枚でも持っていたいですよね。
そんなわけで、『オトナミューズ』6月号の巻頭特集は「we love T-SHIRT」。春夏コレクションのランウェイでキーとなるルックでTシャツが使われたのを皮切りに、破竹の勢いでブームが拡散しています。ここでは、大人の着こなしに映えるTシャツを紹介します。
■スタイリスト長張貴子さんと編集部が厳選!大人のためのTシャツ
企業ロゴTシャツやブランドのロゴTシャツなど、「主張するTシャツ」は、コレクションでも存在感たっぷり。そんな流行のアイテムを取り入れたいけれど、若作りしているように思われたくない……。そこで今回は、スタイリスト長張貴子さんと編集部が吟味した、大人が買って正解のTシャツをピックアップしました。
1.UNFORTUNATE PORTRAIT
アンフォーチュニット・ポートレートのイラストTシャツ
LAを拠点にするアーティスト、マックス・ダワーによるブランドのTシャツは、ユーモラスなイラストが特徴的。
柔らかくしなやかなコットン天竺素材で肌触りも極上。
¥10,500(UNFORTUNATE PORTRAIT/Fred Segal)
今季トライすべきカラーNo.1のイエローに、ピンクロゴのコンビネーションが絶妙。
ショート丈は、トレンドのハイウエストボトムとも相性抜群です。
¥6,500(エバーラスト/ジャーナル スタンダード 表参道)
思わずお酒が進んでしまいそうなユニークなメッセージがツボ。
大人のボディラインになじむ、長めの着丈と程よくルーズなサイズ感なので、さまざまな着こなしに重宝しそう。
¥7,400(CHASER/ROSE BUD)
4.JACKSON MATISSE×THRASHER
ジャクソン マティス×スラッシャーコラボTシャツ
サーフ&スケートカルチャーを日常に落とし込んだ話題の2ブランドがコラボしたTシャツ。
チャンピオンのボディを使っているので袖にはワッペンも!
¥7,800(JACKS ON MATISSE×THRASHER/RHC ロンハーマン)
特集では他にも、「主張するTシャツ」を大人が品よく着るコーディネートの法則や、毎日Tシャツ過ごせる着まわし方法、Tシャツ×デニムとの相性をもっとよくする小物使いなど、大人がおしゃれに着こなすテクニックが満載。Tシャツスタイルがマンネリ化しがちだった人は、ぜひ参考にしてみてください!
さらに詳しい内容は、『オトナミューズ』6月号33ページをご覧ください!
photograph:MAYA KAJITA[e7]
※誌面画像の無断転用はご遠慮ください。
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