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結婚後は悲劇しかない…! 40代独女の敵「大人のマザコン男」4つの見抜きかた

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目次

マザコン男との結婚は不幸になりがちと言われますが、40代女性の恋のお相手世代で「マザコン」となると、ちょっとやそっとでは改善しない“筋金入りのマザコン”のリスクも大きくなります。

大人のマザコン男は、知恵のついている世代だけに、“マザコンである自分”をひた隠しにして巧みに近づき、ゴールインをしてから本性をあらわすタイプもしばしば見受けられます。

そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、自身の経験や見聞きしたエピソードを踏まえ、厄介な“大人のマザコン男”を見抜くポイントを4選ご紹介します。

 

絶対ヤバいって…大人のマザコン男の特徴1:「マザコン」という言葉に過剰反応する

面倒なマザコン男ほど、自分が「マザコン」と言われることを極端に嫌う傾向も強いです。

大したことのないマザコン男は、ネタのように「俺、マザコン!」と自ら口にすることもある一方で、筋金入りなマザコン男ほど「俺はマザコンじゃない」「マザコンって言われると不愉快だ」などと、この言葉に本気で嫌悪感を示しがちです。

40代の恋のお相手世代のマザコン男性となると、それなりの過去を経ているはずなので、その過程で深い仲になった女性から「マザコン」と言われた経験も多々あるのでしょう。

そんな経験があるからこそ「マザコン」の4文字に、過剰反応するものと思われます。

 

絶対ヤバいって…大人のマザコン男の特徴2:やけに「どうでもいいネタ」で母親の話題が多い

20代や30代で母親の話ばかりしていれば、いかにも「子離れできていない」というニオイが強いことから、意識的に避けるマザコン男も多いものの、40代や50代となると、周囲も介護をはじめとして親の話題を出すことが増えることから、マザコン男への追い風に。

しかし一般的な大人の男が口にする親の話題は、どちらかと言えば“親の老い”に伴った話題になりがちなのに対し、筋金入りのマザコン男の場合には、“好きな食べ物”だの“親の旅行話”だのと、失礼ながらも聞いている側が「どうでもいい」と言いたくなるようなテーマも多いのが特徴です。

「この前、母親が好きなバームクーヘンを週末に届けたんだけどさ〜」程度の話を嬉々として話す大人の男には、かなり重症のマザコン男も珍しくありません。

 

○○の繋がりをやけに重視する男性はちょっと危険……?

絶対ヤバいって…大人のマザコン男の特徴3:血の繋がりを極端に重視する

さりげない話をしているときに、やけに血の繋がりを重視するような価値観がチラ見えする大人の男は、マザコン度も高めな傾向があります。

こういったタイプの大人のマザコン男は、彼女や妻とはどこまでも“他人”である認識が強く、血の繋がっている“母親”を、自分にとって最も身近かつ信頼できる女性として崇めているパターンも少なくありません。

単純に、密度の濃い親戚づきあいを好む家系だと甘く見ていると、結婚後には妻だけが疎外感を抱くような立場にさせられているケースも多く、いい歳した男が“血の繋がり”にこだわりを見せる場合には、結構な頻度で危険信号です。

 

絶対ヤバいって…大人のマザコン男の特徴4:父親のことをよく言わない

40代の恋のお相手世代である40、50代の男が、自身の父親のことをよく言わない場合には、これもマザコンである危険指数が高まります。

社会人としてそれなりの経験を経た世代だけに、自分の両親を客観視できる男も多くなっているはずの年代ながら、他人に対して自分の父親を悪く言えるということは、両親が不仲で、母親から聞いている父親の悪口をそのまま伝言している可能性も。

さらに、父親を堂々と悪く言う男ほど母親に対する同情や執着も強く「俺が父親の代わりに母親を守らないと」な想いが強い人も珍しくありません。

この意気込みそのものは素晴らしいものの、結局のところこういったタイプには、いい具合にバランスをとりながら母親を守れているタイプは少なく、極端に母親寄りの立ち位置だったり母親の言いなりになることが正義だと勘違いしていたりといった厄介なタイプも多いです。

 

大人のマザコン男には、自身がマザコンであることを上手に隠しつつ、“愛しの母親”の介護要員としての嫁探しをするケースもあるだけに、40代女性にとっては危険な存在。

そして、母親を大切にするのと、過剰なマザコンに走るのは似て非なるものです。

本人は、どんなにうまく隠しているつもりでも、どこかしらにボロは出るはずですから、ちょっとでも「ん?」と感じる点が出てきたら、注意深く観察しておくに越したことはないと思います。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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