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「自分らしさを大事にしながら、かっこよく・美しくありたい」という方々にむけた新しいシャンプーのシリーズが発売される━━。自分らしく自由に生きるをかかげたOTONA SALONE編集部としては、まさに必見のアイテム! ということで、その新CM発表会へ行って参りました。
そのシャンプーとは、男性用シャンプー世界売上No1※1ブランドのユニリーバ『CLEAR』の新シリーズ。5年ぶりに大型ューアルを実施し2019年2月12日に誕生しました。
30~40代の男女が抱える髪や頭皮の悩みのケアにアプローチするというものです。『CLEAR』の新シリーズは、”常識にとらわれない”がコンセプトなのだとか。
※1 ニ-ルセン・カンパニーが報告したデ-タの一部に基づくシャンプー市場での42カ国(日本を除く) における売り上げ金額をもとに ユニリーバが算出。対象期間:2014年6月-2014年8月までのデータの 取 得可能な直近12カ月 (データ可能な期間は国により異なる) 対象国: 42カ国
『CLEAR』の新シリーズのキーワードは「自分らしく」。
現代の人々の置かれている状況は、強くありたい自分らしさを保ちたいと面う反面、社会のしがらみやその他の世間体や常識にさらされて自分軸を持ちにくいものです。
オンリーワンでありたい、カッコよく・美しくありたいと願う方々の、背中を押せるようなブランドでありたい。そんな世界観を十分につたえるそのメッセージを代表する一人として、長瀬智也さんがCMキャラクターに起用されました。
2月14日はバレンタインデー。日本は女性から男性に愛の告白をするという風潮がありますが、海外では男性から女性へというのが一般的なのだとか。発祥のイタリアでは男性から愛の言葉とともに女性に花束を贈るのだそう。
ということで、ユニリーバ・ジャパン ホーム&パーソナルケア マーケティングダイレクター – ジャパン 中川 晋太郎さんから、新しいバレンタインの提案がありました。
「バレンタインにメッセージ入りのシャンプーを贈るという新常識を提案します。『いつもありがとう』『愛してるよ』といったメッセージをつけてはいかがでしょうか? 毎日使うシャンプーを通して感謝の気持ちを伝えてみてください」
確かに……。チョコレートだと甘いものが苦手な人もいるけれど、シャンプーならみんな使います。義理シャンプー、友シャンプー、本命シャンプー。誰に何をあげるか考えるのも楽しいかもしれません。
バレンタインにシャンプー、略して「バレシャン」の新常識を聞いた長瀬さん。
長瀬「チョコレートでなくってもいいですよね。確かにね、ま、何が好きなかたにあげたいっていろいろ悩まれる人も多いんじゃないか。それにシャンプーを贈るっていうのもね、なかなかいいんじゃないですかね」
「そうですね。きっとシャンプーは毎日見るでしょうから、やっぱなんか、意外にシンプルな言葉のほうがいいのかなって思ったりしますかね」
そう言って、ポケットに手を入れて何かを取り出す長瀬さん。
「今日いろいろと僕も準備をしています。いちおうこういったものを用意しまして。これシールなんですけども、これをシャンプーに貼ってプレゼントしていただいてね。そしたらシールに貼ってあるメッセージが毎日見れるんじゃないかなって思うんですけども」
「メッセージは『常識にとらわれず、輝き続けてください』。ま、シンプルなメッセージなんですけどもね。ささいな言葉ですけれど、それをふとを見て、今日も頑張ろうっていう気持ちになってもらえれば、それくらいの気持ちが伝われば、もう十分じゃないですか」
全女性へのバレンタインメッセージとして、CLEARとともに常識にとらわれず、輝き続けてくださいという言葉をいただきました!
「なかなかバレンタインっていうことに関して僕もあんまりゆかりがないので。だからあんまりあげるっていうのもキャラじゃないんですけど、シャンプーだったらちょっとあげやすいかなって思いました。チョコだともうね、ベタといいますか。シャンプーだと間接的で逆にフランクに渡せるというか、そんな印象です」
「ぶっちゃけ、CMのキャッチフレーズなんですけどね。僕自身は常識人だと思ってるんですけども。僕、そんなに非常識に見えますかね?(笑) でもいいキャッチフレーズですよね。何においてもそうじゃないですか。常識にとらわれるなっていうのはね」
「だからなんか、なんだろうな。僕もやっぱり常に仕事をしていてすごく心がけている言葉なので。どうしてもこう概念にしばられてしまうというか。常に自分らしいものができないかどうか。そういうことを考えていると常識にとらわれていないほうが面白いかなって思いますし。だから改めてこの言葉をきいて、“私も仕事で、常識にとらわれないで頑張ろう”って思ってもらえたらうれしいなと思いますけど」
「ジャニーズにいてね、こういう立場にいさせてもらうと、みなさんにそういう風に言っていただけるんですけど。でもホントむしろなんだろうな、2月14日がバレンタインっていうことも忘れてしまうほど、もらうことがなかったんですよね。だからなんか僕の中ではバレンタインというよりも、自分の母親の誕生日なんで、母親のことを思い出すことが多かったかなっていう気がしますね」
「何だろうな。いやぁそんなね、楽しい話もまったくないんですよね。なんだろうな。うーーーーーん。ホントにそんな、今となってはまぁそのジャニーズで昔チョコレートいっぱいもらったでしょと言われるんですけど、実際のところ、まぁ早くいったらモテない男だったんですね」
(会場全体がそんなことないでしょうという空気に)
「どちらかというと気持ち悪い男って思われていたくらいの感じだった。でもそんな中、一人だけチョコレートをくれた同級生の子がいたんですけどね。うん、なんか。ま、きっと、その子も変わりものだったんでしょうね。うーん。でも大人になってからそういう人が自分の中ですごく大事な存在だなってことに気づかされたというか。そう思ったことがありましたね」
「僕にあげているところを見られたら彼女もたぶんいじめられるんじゃないかななんて。でも勇気をふりしぼってくれたんだろなと思うとうれしかったですね」
【長瀬さんにもっとアレコレお聞きしました!】
「そうですね。ま、僕自身けっこう髪の毛は丈夫なほうってよく言われるんですね。髪の毛もすごくしっかりしてると言われてて。ときどきパーマとかをかけたりするんでけど。でも僕すごく直毛なんです。だからパーマをかけても髪を洗うとまったくパーマ感がなくなるくらいストレートに戻っちゃうんです。今回このCLEARを使わせてもらって、髪がね、すごくしっとりしてその自然に乾いてもウェーブが残ったりして、次のセットが楽だったりというのを感じたので。そういうのはうれしいっすね」
「あんまりそういうのを意識したことがなくって、どうやったらしっとりするかもよくわからないし、男って髪の毛に対しあんまり関心ないじゃないですか。(会場にも)なさそうな人がけっこういますけど。あまりそこまでね、ヘアに対して頑張ることはないと思うんですけど、僕自身もふだんはそんな感じでキャップかぶったりするんで。なんですけど、そろそろ40歳という年にもなりましたんで、若干あの匂い的なものも気になったりするじゃないですか。だからそういうのを気にするようになってきたというかね。ちゃんとケアもしなきゃいけないな、という気持ちにさせられている感じですね」
「みなさんにとって常識やぶりに見えているかもしれないですけど、僕にとってはまったく常識を破っている感覚はまったくないんですよね。だからなんですかね。結果、そういうふうに気にしないで毎日突き進んだことが、常識にとらわれずに新しいものにむかって突き進んでいるという形は、僕はひとつの正解なんじゃないかって思ってるんですけど。ドラマ、お芝居とかにしてもいわゆるジャニーズがやるような作品とかをまったくやらないできてしまったっていうことも、考え方によっては常識を破ってしまったのかなって。こんなヤツが一人くらいいてもいいじゃないですか」
「なんか変な気持ちになりましたけどね。でもなんだろうな。その頭皮が強くなるということがどういうことか、あまり考えたことがなかったんですけどね。僕、いつもオールバックなんですよね。だからなんか、その自分の髪の毛を誰かに引っ張られるとかっていうシチュエーションがあんまりないもんで、自分の髪を誰かに引っ張られている姿が新鮮でしたね。なんか。客観的に自分が見たことがない自分をみてちょっと恥ずかしいという気持ちにさせられた部分もありましたね」
「でもけっこうなチカラで引っ張って撮影してたんですけど、全然もっと引っ張っていいよって感じだったので、やっぱ僕の頭皮強いんだと思います。よりいっそうCLEARでまた強くなったかもしれないです」
「僕は引っ張りもしないし、引っ張られもしないですね。なんかどちらかというと、一緒に引っ張り合っていく感じですかね。引っ張ってくとなったら自分の世界に引っ張っていく感じがするんですよね。それよりもなんか逆に自分も引っ張ってあげて相手のスイッチを入れてあげるというか。なんかそういうやりかたな気がしますね。あんまりそんなに引っ張っていく感じではないと思いますけどね、自分で想像したら。楽しくワイワイとやるほうが好きかもしれないですね」
「僕なんかがイメージキャラクターやらさせてもらっていいのかなって思ってしまったんですけど。常識にとらわれずにっていうキャッチフレーズのほかにも、「オッサン」というフレーズが入ってたりしてね、自分もそういう風に言われる年になってきまして、いままであんまり気にしてこなかった髪の毛とかもそろそろ気にしなきゃいけない年なんだなぁっていう風にこのイメージキャラクターをやらせてもらうことをきっかけにちょっと思うような気がしますね」
「もちろん女性ものもあるので女性のかたに使っていただきたいなって思いもあるんですけれども、やっぱりなんか自分の同世代の男性に使ってもらって、僕の言っていることが少しでも伝わったらいいなって思いますね」
30~40代という、まさにOTONA SALONE世代におすすめの『CLEAR』。リニューアルのポイントを、ユニリーバ・ジャパン マーケティング- ホーム&パーソナルケア グローバル ブランド マネジャー – クリア 末吉 深絵さんにお聞きしました。
「スカルプケアのニーズはあるけれど、頭皮だけじゃなく髪もよくしたいというニーズが非常に高くあることがわかりました。特に30代から40代というかたというのが、頭皮とともに年齢による髪が気になるようです。髪を根本からケアしたいというニーズが高かったので、頭皮と髪、両方へアプローチするものをつくりました」
女性向けは2タイプありますが、どうやって選んだらいいでしょうか?
「ハリやコシがなくなってきたかたには『CLEARモイスト』です。しなかやに弾むような髪にしあげるというタイプ。髪が乾燥したりからまりやすいかたには『CLEAR ボタニカルスムース』がおすすめです。ボタニカル成分でしっかりサラサラに仕上げます。ハリコシか、乾燥か。髪のお悩みに合わせて選んでください」
2月18日(月)より放送開始の『CLEAR』CMでは「常識にとらわれない男」を演じている長瀬智也さん。家は宇宙船⁉ 恋人がまさかのアレだったり⁉ シャンプーも一味違う!シャンプーをアクロバティックにキャッチする場面が!?
webCMでは「強くてキレイな作物をつくるなら根本が大事、農業なら土、髪なら頭皮が大事。ヘアケアはも30歳を過ぎると女性の髪は変化を感じやすい。大人の女性に一生キレイを!」というメッセージを伝えてくれています。
確かに。。。農業に例えるなら、頭皮=土ですね! 『CLEAR』で頭皮と髪をしっかりケアして、一生キレイを叶えたいものです!
この記事のライター
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