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銀河や花々、海などの幻想的な景色を閉じ込めた直径10mmの小さなレジン。見ているだけで、うっとりと想像の旅を楽しめる400種類ものデザインを使ったアクセサリーを多数手がけるあおの目青子さんのバッグの中にはどんなものが入っているのでしょうか。
わたしのバッグの中身を一言で言うと「安心」です。外出したときのイレギュラーに備えて、常備薬や充電器などの安心材料を入れています。なんでもかんでも入れているので、いつもポーチが3、4つほどになってしまいます。
ものを選ぶときには、シンプルにかわいいものや気になった素材のものを手にとります。ものを選ぶということは、「自分の一部にすること」のように思うんです。その中で、「定番」とはひとつの安心なのかなとも思っていて。しっくりきたり落ち着いたりする雰囲気のものを手元に置いておくことは心の安定にもつながると感じています。
・財布
・ミニポーチ
・ポーチ
・メッシュポーチ
・ペンケース
・メモ帳
・AirPods
・たまごっち
・充電器
・文庫本
四角でマチがあり中身を整理しやすいバッグを愛用しています。5年ほど前に購入したfig Londonのレザーハンドバッグで、だいぶ馴染んでクタっとしてきました。革は歳月を共にしてくれるので大好きです。
10年以上使っているDonoのお財布は、人生で初めて買った革製品なので思い入れがあります。やわらかい手触りで大きくほつれることもなく、とても丈夫です。長財布なので、バッグを選ぶときにはこのお財布がしっかり入るかどうかもポイントにしています。
ハンドクリームやティッシュ、目薬などのこまごましたものをなんでも入れています。もけもけした布がかわいい、ププラウックさんのポーチです。
こちらもお気に入りのメッシュポーチ。目立ちやすい蛍光カラーはバッグの中から見つけやすく、フックが丸型で指を引っ掛けやすいところがポイントです。
こちらのペンケースは、革に絵付けをされていて、ほんのり赤みがかった風合いに一目惚れして購入しました。黒、赤、青のペンを入れていて、スマホでは書きにくい形式を書くときに使っています。
イヤホンで音楽を聴いたり、たまごっちのお世話をしたり、気分転換のためのアイテムをいつも持ち歩いています。他にも、日々いろんな言葉に出会うために本をよく読むので、文庫本も。さくっと読み切れるように短編集やエッセイにすることが多いです。
あおの目青子さんが制作されている作品も紹介してもらいました。
わたしは「景色」を閉じ込めたアクセサリーを制作しています。季節に沿ったモチーフでつくることもあるため、最近では「夏至」にちなんだ作品を制作しました。夏の入り口にぴったりな配色で仕上げました。
minneは現在91万件以上を超える作家・ブランド(※1)による1741万点以上の作品が、販売・展示されている、国内最大級(※2)のハンドメイドマーケットです。
つくり手がものづくりに集中できるよう、作品は代理人の手を通して届けることもできます。
「ものづくり」の世界がますます広がるminneで作品を販売してみませんか?
次回の作家さんのかばんの中身もおたのしみに。
編集 / 澤田芽乃華
この記事のライター
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