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これからの季節のお出かけにぴったりのかごバッグですが、バッグとしてだけでなく、インテリアとして使うのもおすすめです。ブランケットや雑誌、洋服やストール類、タオルなどを収納してお部屋に置けば、インテリアのイメージが刷新! 今回ご紹介するのは、熟練の職人が丁寧に作り上げたものばかり。手仕事の温もりが、お部屋に居心地のよさを与えてくれます。
■暮らしになじむラオス生まれのかごバッグ
ラオスの小さな村で編まれているマルシェかご。そんな遠い異国地の地で作られているとは思えないほど、どこか懐かしい雰囲気です。日本の暮らしにもすっと溶け込んでくれますよ。
日本の真竹に近い青竹の皮を使い、手作業で丁寧に編まれたかごは、とっても軽くてしなやか。使い勝手のよさも魅力です。
サイズは縦(約)24 cm×横(約)39 cm×マチ(約)20cm。たっぷり物を入れられるから、ピクニックや海水浴などのアウトドアやお買い物にぴったり。そのままお部屋に出して収納に使えば、ナチュラルな印象を高めてくれます。
■重たいものを入れても平気な“元祖エコバッグ”
その昔、日本の主婦たちがみんな持っていた、今で言うところのエコバッグ。食材など重い物を入れても大丈夫で、耐久性も抜群です。
「食材を買い込んだ後、そのままキッチンで野菜入れに」なんて使い方も素敵。竹は通気性がいいので、野菜が長持ちしますよ。
サイズは縦(約)24 cm×横(約)42 cm×マチ(約)20cm。マチが広く、たっぷり収納できます。丈夫なので、ブックストッカーとして使ってもいいですね。青竹の色味は、経年によってまろやかな黄色に変化します。
■かごファンが愛してやまない、やまぶどうのかご
かご好きの憧れ、やまぶどうのかごバッグです。やまぶどうのツルの皮を削いで作ったひごを編み上げたざっくりした質感が素敵。少しお値段は張りますが、大切に使えば一生モノになります。
使うほどに飴色に変化し、美しいツヤが生まれるのも魅力。毎日なでて愛でたくなりますね。
サイズは縦(約)25cm×横(約)31cm×マチ(約)12cm。B5サイズの書類がラクラク入り、お財布や携帯、ポーチに加えて折りたたみ傘なども入る便利な大きさです。
お部屋にぽんとひとつ置いてあるだけで、ほっこりとした空気を運んでくれそうなかごバッグたち。経年変化も合わせてお楽しみくださいね。
text=リンネル公式通販「クラリネ」編集部
この記事のライター
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