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婚活は、第一印象がかなり大事です。第一印象とは、ズバリ見た目。見た目の印象をよくするための1つの方法としてオススメなのが、「パーソナルカラー診断」です。
現在、婚活歴2年半である私、OTONA SALONE編集長・浅見もパーソナルカラー診断をしてみました。婚活コーデを選ぶときに、パーソナルカラーを参考にしています!
パーソナルカラー診断は、もともと持っている肌質・虹彩(瞳の色)・3.髪の色の3つの要素の調和から似合う色のグループを見つけ、加えて、顔映りがよく肌がキレイに見えるトップスの色目の要素を加えて診断します。
肌がキレイに見えると見た目印象が若くなりますし、イキイキとした雰囲気になって、好印象につながりやすいのです!
イエローベースorブルーベースで判断する軸と、ソフトタイプorハードタイプで判断する軸があります。
□イエローベース×ソフト=スプリング
□イエローベース×ハード=オータム
□ブルーベース×ソフト=サマー
□ブルーベース×ハード=ウィンター
自分でできるパーソナルカラー診断の方法は、『イエベ?ブルベ? 「新パーソナルカラー診断」のセルフチェックテスト』で調べてみてください。ちなみに私は、イエローベース×ハードの「オータム」でした。
初めての婚活パーティに着ていった婚活コーデがコチラです。
オフホワイトのトップスに、カーキのスカート。小物にはゴールド系をプラスしました。イエローベース(スプリング・オータム)向きで、特にスカートのカーキ色は、オータムの人が得意とするカラーです。
私のパーソナルカラーはまさにオータム。婚活パーティは多くの初対面の男性と会うので、いろんな人から印象よく肌をキレイに見せたいと思ったので、パーソナルカラーでオータムに似合うコーデを選んだのです。特に大事なのはトップスの色!
その甲斐あってか(?)ハイスペック男子から連絡先を尋ねられ、その後、婚活デートへと続いたのです。パーソナルカラー、大事です!
気になっていた男性とのデートで着ていったコーデです。
ディープグリーンのレースブラウスに、ベージュのスカート、キャメルの小物を合わせました。カラー的にはイエローベース(スプリング・オータム)、中でもオータムの人が似合う色選びです。また、レースは小柄ではなくわりと大柄なのですが、これはハードタイプ(オータム・ウィンター)向き。
特にトップスが私のパーソナルカラー(オータム)にマッチしていたからでしょうか。「お肌キレイですね」とほめられました。婚活歴2年の経験上、なにげに男性は女性の肌をよく見ています。特に婚活デートは、パーティと違って1:1の状況。相手からじっくり見られています(こっちも見るけど)。
婚活デートではいかに肌をキレイに見せるかが大事ですから、パーソナルカラーをうまく利用するのはオススメです。
最初に申しておきましょう。たいていの男性にはウケません。クリエイティブ男子にかぎってウケるコーデです!
以前からOTONA SALONEをご覧のかたは、見覚えのあるスカートかもしれません。だいぶ攻めた手袋柄スカートですが、個性的なデザインに対する度量の広いクリエイティブ男子からは「オシャレですね、カワイイ」と言われました。
このコーデにも、パーソナルカラーは取り入れているんです。アイボリーのトップスは、イエローベース(スプリング・オータム)に似合う色。スカートの柄が大柄な点はハードタイプ(オータム・ウィンター)向き。スカートの柄の色である柿色やターコイズブルーは、オータムが得意とするカラーです。
とはいえ、自分のパーソナルカラーじゃないときもありますよね? 私はこうやって取り入れました。
パーソナルカラー診断の場合、ホワイトやブラックはオータムのパーソナルカラーではありません。でも、白や黒を着たいときだってあります。なので、私はこんな感じに取り入れました。
オフホワイトではなく、クリアホワイトのトップスに、細かめギンガムチェックのスカート。パーソナルカラー診断でみるとブルーベース(サマー・ウィンター)向きのトップスです。
これをオータムらしくコーディネイトしようと、小物をイエローベースに似合うカラーにしました。ゴールドのアクセサリー、朱色に近いレッドの靴です。またギンガムチェックの柄の大きさを、ハードタイプ(オータム・ウィンター)に似合う大きめ柄にしてみました。
デートではないんですが、ある男性から「今日のコーデは男性からモテますよ」とほめられました。
ブラックの透けるブラウスに、グリーンの大柄レーススカートのコーデです。ブラックはウィンターの人が得意とするカラーなので、オータム仕様にするためにやったポイントは3つです。
ボトムのスカートは、イエローベースに似合う黄みよりグリーンに。ハードタイプに似合うよう、レースは大柄のものを。そしてアクセサリーやバッグのチェーンなどの小物をゴールド系にしました。
ある男性とのホテルのラウンジでデートだったのですが、「セクシーですね」とほめていただいたコーデです(照)。
このように私自身の婚活コーデには、パーソナルカラーの理論を取り入れています。
自分のパーソナルカラーに合った服を選ぶときもあれば、そうではない色を着るときも、どうやったら自分に似合うようにコーディネートできるか工夫したりと。
すべての洋服をパーソナルカラーにする必要はないと思いますが、自分自身をよりよく見せるひとつの方法として、自分のパーソナルカラーを知っておくことは便利だと思います。
■パーソナルカラーをもっと知りたい
自分史上、最高の写真を撮れる!【カメラ撮影テク×パーソナルカラー講座】
『イエベ?ブルベ? 「新パーソナルカラー診断」のセルフチェックテスト』
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