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得意げに語って大失敗…! 男が「ソレは違うでしょ」と感じた40代女性のキャリア自慢3選

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目次

 

40代ともなると、仕事ではそれなりにキャリアを積んできている女性も多いものです。

実際、30代までの自分と比較しても、仕事に自信が増している実感があるかたも少なくないのではないでしょうか。

ところがちまたには、得意げにキャリアを語ったばかりに男性からの心象が最悪になってしまった……! な40代女性もチラホラ。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性たちが「本気で引いた」と口にした、40代女性が得意げに語ったキャリア自慢を3選ご紹介します。

 

自分では得意になっていたけど…男がドン引きしたキャリア自慢1:転職回数が多い自分を自慢げに披露

「この前、うちの会社に契約社員で入ってきた46歳の女性と飲み会で話したとき、なぜか彼女は転職回数が多いことを自慢げに語っていました。

ところが、ヘッドハンティングとかでキャリアを重ねているって言うんだったら納得なんですけど、話を聞いていると、どうもそういうわけじゃなくて、バイトや派遣、契約社員で1年とか、長くても3年で新しい職場に移っているって言うんです。

いや、僕は人の生き様とかキャリアの積み方を、とやかく言うつもりはありません。

でもね、その程度しか在籍しなかった職について『あの会社はどうだ』と批判してみたり『あの業界はこうだ』とかってワケ知り顔で自慢げに話したりしているのを聞いて『なんか違うんじゃないの……』って引いてしまいました」(48歳男性/サービス)

 

転職回数が多いのは悪いことではないけれど、そこで“短期しか働いていないのにウンチクを語る”となると、心象が悪くなっても無理はないのかも。

本人はネタとして話している程度のつもりでも、利き手によっては不快感を抱きやすいかもしれません。

 

自分では得意になっていたけど…男がドン引きしたキャリア自慢2:たった数年の経験で「プロ」気取り

「1年ほど付き合った45歳の彼女がいたんですけど、交際してすぐのときに『私は調理師免許を持っていて、昔は、有名レストランで働いていた料理のプロだ』って聞いていたので、手料理にはかなり期待していたんです。

ところが、実際にウチで料理を作ってもらったら、お世辞にも“プロ”とは言えない出来で、なんか変だな……と思ってたんですよ。

すると、あるときに“レストランで働いていたのは、20代のころに2年だけ”って事実が判明。

ぶっちゃけ、レストランで2年って、下積み程度のキャリアじゃないですか!? その程度のキャリアで、あんなふうにプロだと自慢してくるのは、なんか違うんじゃないのって思いましたね」(42歳男性/IT)

 

「嘘をついている」とまでは言えなくとも、キャリアを盛っているように聞こえるような話しぶりをしてしまえば、誤解を招く原因にもなりがち。

このケースでは、“手料理”への期待値が高かっただけに、幻滅もひとしおだったのかもしれません……。

 

それで、知ったかぶりはちょっと……

自分では得意になっていたけど…男がドン引きのキャリア自慢3:取引先だった大企業を知ったかぶりで語る

「飲み会で、某有名企業の話になったときに、43歳の女性がやけにその企業に詳しいような口ぶりで、あーだこーだと語り始めました。

僕らはてっきり、その企業に以前勤めていたことがあるのかなって思って『へー』なんて言いながら話を聞いていたんですけど、よくよく話が進んでいくと、そういう感じでもない。

結局、ひととおり話が終わったあとで本人に確認したら『以前の職場の取引先だったから、半年ほど出入りしていたことがある』って程度でした……。

“大企業と取引をしてた”ってのを自慢したかったのかもしれないけど、その程度の関わりで自慢げに語れられても、ちょっと……って思っちゃいますね(苦笑)」(45歳男性/メーカー)

 

大企業について「そこで働いている人を知っている」程度で、自分が直接的に働いていたわけではないのに得意げに語ってしまえば、ヒンシュクを買っても無理はありません。

こういった話をする女性に対しては、自分を大きく見せようと盛っているように感じる男性も少なくない実情にあります。

 

本人は、そこまでの幻滅を招くと思わずに話している話題でも、聞いている男性は「え?」と引いているパターンもあるようです。

キャリアに関する話では、その話ぶりや内容によっては、本人が自慢している気はなくとも誤解を招くリスクもあります。お心当たりがあったかたは、よろしければご参考に……!


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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