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オトナサローネで大人気の「日本語の読み間違い」記事。今回は一気に人気ランキング順で25の日本語をご紹介していきます!
みんなが知っているような単語の中から、誤読の多いものを選んでみました。
是非参考にしてみてください!
「だいがえ」
「だいたい」
他のもので代えること
「ぼんれい」
「はんれい」
書物のはじめに掲げる、その書物の編集方針や利用の仕方などに関する箇条書き。
「ぼんよう」
「はんよう」
一つのものを広く諸種の方面に用いること。
「そうきゅう」
「さっきゅう」
極めていそぐこと。至急。
「しい」
「しせい」
人家の集まっている所。町。巷。
「じゅうふく」
「ちょうふく」
同じ物事が幾度も重なること。かさなりあうこと。
「はっそく」
「ほっそく」
出発すること。組織などが活動を始めること。
「そんしゅ」
「じゅんしゅ」
言いつけ・きまり・法律などにそむかず、それをよく守ること。
「そりえき」
「あらりえき」
売上総利益。商品の売上から、その商品の仕入代や製造代を差し引いた利益のことです。宣伝費や人件費などは含まれません。
「てんぷ」
「ちょうふ」
はりつけること。
チェック!>>早急を「そうきゅう」と読んだら間違い!みんなが怪しい読み方10選
かぶそく
かふそく
過ぎたことと足りないこと。多すぎることと足りないこと。過不及。
きぞん
きそん
すでに存在すること。
ねんぼう
ねんぽう
年ごとに定めた俸給(ほうきゅう)。一年分の俸給。
したづつみ
したつづみ
食物を賞美する時などに、下を鳴らすこと。
いばらぎ
いばらき
関東地方北東部の県。
チェック>>「過不足」は「かぶそく」ではない!ありがちな濁点がらみの誤読5つ
いっかごん
いっかげん
その人独特の主張・論説。また見識のある意見。
ひとだんらく
いちだんらく
一つの段落。ひとくぎり。転じて、ものごとがひとくぎりしてかたづくこと。
じょに
おもむろに
落ち着いて事を始めるさま。しずかに。ゆるやかに。
ことせん・ぎゃくりん
きんせん・げきりん
琴線……感じやすい心情。心の奥に秘められた、感動し共鳴する微妙な心情。
逆鱗……天子の怒り。また、目上の人の怒り。竜のあごの下のさかさのうろこに触れると怒ってその人を殺すという韓非子の故事により、天子を竜に例えて言う。
きしくも
くしくも
不思議にも。怪しくも。
じゅっぱひとからげ
じっぱひとからげ
どれもこれもあまり価値のないものとして、多数をひとまとめに扱うこと。また、何もかも一緒くたにして扱うこと。
きじゃく
ぜいじゃく
身体、器物、組織などが、もろくよわいこと。
すくつ
そうくつ
悪者などの隠れ家。
そうし
そうすい
全軍を指揮統率する人。総大将。最高指揮官。転じて、企業グループなどを率いる人。
もろはのけん
もろはのつるぎ
一方ではたいそう役に立つが、他方では大害を与える危険を伴うもののたとえ。
チェック>>「一段落」は「いちだんらく」?知らないと恥かく読み間違え10選
いかがでしたか?
意外と読み間違えてしまっていた単語もあったのではないでしょうか!
是非、他の日本語の誤用記事も見てみてくださいね!
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