ファンデーション、どんなツールを使って塗っていますか?
パフ、
ブラシ、
手、それぞれ仕上がりにどのような違いがあるのでしょうか。
ベストな塗り方は?
あなたにぴったりのファンデーションツール探し、お手伝いします。
毛穴が気になる、ツヤ肌好みならブラシ
ファンデーションブラシは、パウダーにもリキッド、クリーム、どのタイプのファンデーションにも使えます。
ブラシのタイプは、筆タイプ、平行カットされたタイプ、そして歯ブラシ型タイプがありますが、
パウダー、リキッド、クリーム、どんなタイプのファンデーションにも使いやすいですよ!
ブラシでファンデーションを塗ると、毛穴が綺麗にカバーできます。
です。
また、パウダリーファンデをブラシでくるくる磨くように馴染ませると、自然なツヤのある仕上がりに。
厚塗り、油分過多を防ぐならパフ
パフはリキッドやクリームファンデーションを塗ったとき、余分なファンデーションを吸い込んでくれます。
油分過多による毛穴詰まりやニキビを防げるので、です。
パフの形には色々なものがありますが、
また、厚みはふっくら分厚いものの方が、力を入れすぎず気になる部分にファンデが密着しやすくなります。
乾燥が気になるときは手塗りがおすすめ
手でファンデーションを塗ると、体温がファンデーションに伝わり、テクスチャーがゆるくなって伸びが良くなります。
肌が乾燥していてキメが粗めなときでも、手で塗ると肌馴染みが良く綺麗に仕上がります。
できれば肌の状態に合わせてツールを使い分けよう
女性の肌は時期によって変わりやすく、ある日はベタつきが気になり、またある日は乾燥が気になる、という方は多いのではないでしょうか。
肌の状態が変わりやすい人は、その日の肌状態に合わせてツールを使い分けてみてください。
普段の肌に毛穴が気になるならブラシ、乾燥している日は手、生理前などでべたつきが気になるならパフ。
肌状態に合わせてツールを使い分ければ、もっと綺麗にベースメイクが仕上がるはずです。