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だれのクローゼットにも、必ずといってもよいほど一枚はあるのがボーダーのアイテム。シンプルなコットン素材のボーダートップスは永遠の定番です。ですが、なんにでも合う万能選手&誰もが持っているアイテムなだけに、新鮮味に欠けたコーデに陥っていませんか?
そこで注目したいのが、この頃よく見かけるひねりの効いたボーダーアイテム!『リンネル』10月号の「Liniere Café」では、「一歩先いくボーダー」をテーマに、スタイリストの轟木節子さんと編集者の安達 薫さんがトークを展開。二人のおしゃべりとともに、おしゃれ心をくすぐるボーダーアイテムを見ていきましょう。
さりげなくデザインを効かせた、新鮮な一枚を
「さりげないデザインが効いた、新鮮なボーダーを最近よく見かけます」と轟木さん。「ベーシックなデザインのボーダーはいつでも大好きだけれど、秋は1枚で着てもわくわくできる進化系ボーダーもいいですね」。
一方の安達さんも「コートで隠れる季節になる前に、デザインを楽しみたいです」と、進化系ボーダーに興味津々。
一歩先いくボーダーが、センスアップの手助けをしてくれるはず!
では、2人のおしゃれ達人がセレクトした進化系ボーダーをチェック♪
「首元は詰まっていて、背中が開いているバランスが素敵」(安達さん)
「気持ちのいいワッフル素材。フレンチカジュアルスタイルで着たいですね」(轟木さん)
カットソー¥11,000/
ブルーバード ブルーバード(WEST)
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「写真はバックスタイル。ボトルネック気味の首元と、ダブルの袖口が素敵です」(安達さん)
「ボトムは、ツヤのある素材やワイドパンツなどクラシックに着ても!」(轟木さん)
カットソー¥11,500/
アッシュ・スタンダード(アッシュ・スタンダード二子玉川ライズ店)
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「ボーダーを組み合わせたユニークなデザイン」(安達さん)
「レンガ色×カフェオレ色のボーダー、配色がすごく秋らしくて素敵です」(轟木さん)
デザインカットソー¥9,800
/コンジェペイエ アデュー トリステス
定番のボーダー柄だからこそ、大胆なカッティングやクセのあるデザインでも臆せず着こなせそうです。
他にも、「ルミノア」の今っぽシルエットの一枚や、憧れブランド、「ユリ・パーク」のニットなどが登場。詳しくは『リンネル』10月号の13ページでチェックしてみてください!
撮影/花田 梢
スタイリング/驫木節子
文/安達 薫、宝島オンライン
↑『リンネル』10月号特別付録は「デイリー ラシット 厚手キャンバス大型トート」です
この記事のライター
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