20代前半の内は許されていても、20代後半ともなると「残念すぎる」と思われてしまう言動もあるようです。
では一体、どんな言動にNG認定されてしまうのでしょうか?
「子どもは欲しいけど結婚はしたくない」という発言
20代そこそこであれば現実味のない話としてスルーされていたかもしれませんが、20代後半ともなるとそうもいきません。
もし実際に思っていたとしても、男性の前では控えた方がいいかもしれませんね。
恋愛に夢を抱き続けている
自分より5歳以上年上で、年収は1000万円以上。
身長も180センチ以上あって、いい車に乗ってる人が理想……などなど、スペックばかりを男性に求めていませんか?
20代後半ともなれば、もう少し現実的な恋愛を考えるべきかもしれませんね。
奢ってもらうのが当たり前!
20代後半にもなって、奢ってもらうのが当たり前と思っている女性も少なくないのではないのでしょうか?
仕事もそれなりに板がつき、収入が安定してきた20代後半であれば、自分の分は自分で出すくらいの自立した考えでないと、男性から「残念な女」と思われても致し方ありません。
焦りすぎている
焦りは禁物です。
焦ってしまうと自分を見失ってしまい、いい恋愛ができなくなるだけでなく、男性にもその焦りは気付かれてしまいます。
そうなると、せっかくいい関係を築けていても、最悪、別れに直結してしまうことも。
男性には男性なりの“結婚のタイミング”があるものです。
それをある程度早めることはできたとしても、即決させるのは難しいもの。
“なるようになる”精神も時には必要ですので、くれぐれも焦りすぎずに……。
結婚を諦めている
一生結婚せずに、一人で生きていくと決めている女性であれば問題ありませんが、そうでない場合、絶対に諦めてはいけません。
焦りすぎず、そして諦めない……一見、矛盾に思えるこの2つですが、実際は全然違います。
結婚を諦めてしまうと、出会いの場に顔を出すことも億劫になるでしょう。
少しでも結婚をしたい気持ちがあるのであれば、少なからず出会いの場に顔を出すことは必要です。
自立していない
ここでいう自立とは、ちゃんとした仕事をしている、というわけではなく、人間的に自立しているという意味です。
結婚を意識しているのであれば少なからず親元を離れて一人暮らしをするなどしてみてはいかがでしょうか?
男性は結婚相手に対して様々なイメージを持った上で結婚を決意します。
そんな時、実家暮らしの女性だとイメージすらできないのが現実で、なかなか結婚に至らないケースもしばしばです。今が行動に移すいい機会かもしれませんよ?