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【一人飲み女性】バーで男性が話しかけたくなるシチュエーションとは?

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目次

「あちらの男性からです」
一人立ち寄ったバーの席で、突然グラスを差し出すマスター。彼が指す方を見ると、こちらにアツい視線を送るイケメン男性が……。

っていう、マンガみたいな妄想をしたことはありませんか?

現実そんなシチュエーションはないにせよ、よくバーで一人飲みをしているという方、たまには話し相手が欲しいなあ、と思う時ってないですか? 反対に「一人になりたくてバーに来ているのに、話しかけられたらウザッ!」と思うことも。

今回は、一人飲み男女のバーでの出会いについて調査。30~40代男女から生の声を聞き、それぞれの思いを探ってみました。

バーではじまるふとしたきっかけ

まず、「最近の新しい出会いは、ほぼ飲みの席で」という男性(37歳)から、一人飲みの席で女性に声をかけるきっかけを教えてもらいました。

「僕の行きつけは、10人も入れないようなせまいカウンターバー。混雑時は先客が奥までつめてくれて、席を空けてもらうのが決まりになっているのですが、話すきっかけといったらその時くらいですかね。

席をずれてくれたお隣の人にお礼をしがてら、ノリがよければそのまま会話に進むパターンがほとんどです」

とはいえ、そこには男女の差は関係なく、ナンパ目的とは違うといいます。

「相手が一見さんの女性であった場合は、特に気を遣いますね。とりあえずあいさつした時に相手の様子を見て、これ以上話しかけられない雰囲気なら、そのまま。僕も女性と話がしたいからお店に行くわけではないですしね(笑)」。

しかし時には、初めにあいさつをかわした程度の女性でも、ちょっとしたことで会話が発展することもあるんだとか。

「何しろ店内がせまいもので、トイレに立つ時や少し動いた時なんかにちょっと肩がぶつかっちゃうんですよね。で、その都度“ああ、スイマセン”なんて言葉をかわしているうちに、“このお店は初めてなんですか?”と、自然に会話が弾むことは、たまにありますね」。

この男性のように、バーでのシチュエーションでは、女性に対して積極的にアクションを起こすようなことはしない、という意見が多く寄せられました。

「あれこれと話しかけて、“何この人?”と思われるのもイヤだし。他の常連さんにもにらまれちゃいますよ」(男性・40歳)

「その女性がひとりでいたいのかもしれないし、お気に入りのバーテンさんとのおしゃべりを楽しみに来たのかもしれないし」(男性・45歳)

バーに行く男性は「紳士的にふるまうのが基本」だそうです。

キーマンはマスター?

中には、バーでの出会いから飲み友に、そしてお付き合いにまで発展したというパターンも。
この時キーマンとなるのが、そのお店のマスターなんだとか。

「僕が通っているバーには、独身男女をくっつけるのが大好きなお見合いマスターがいます。

ひとりでぼやあっと飲んでいると、隣に座る女性客と話していたマスターが、いつも僕を会話に巻き込む(笑)でも、おかげで女性の飲み友はいっぱい増えました」

と語る男性(34歳)は、地元の行きつけのバーでの出会いがきっかけで、今の彼女とのお付き合いが始まったといいます。

「マスターはお客さんの趣味をよく把握していて、話が合いそうなお客さん同士を自然に引き合わせてくれる。今の彼女とは、映画の話で盛り上がりました」

最初のうちは、お店でたまたま会えば映画談義に花を咲かせる程度の関係でしたが、やがて一緒に映画を観に行ったりしているうちに、交際まで発展したそう。

マスターがつなぐ縁というのはけっこうあるようで、他の男性(36歳)からは、こんなお話も寄せられました。

「あ、ちょっといいな、と思う女性がいた時は、どうしてもチラ見てしまいます(笑)
何度か目が合って“脈アリかな?”と思っても、自分からガツガツ行くのは、はしたない。だから、さりげなくマスターを通して会話にまぎれこみます」

形は違えど、マスターを経由させるところは、あながち「あちらの男性からです」パターンはなきにしもあらず、ということでしょうか。

一人飲み女性のキモチは?

一方、バーでよく一人飲みをするという女性はどうでしょう?

お気に入りのバーが何軒もあり、気になるお店にはフラッと入ってしまうほどの一人飲み好き女性(40歳)からお話を聞きました。

「バーにもいろんなタイプがあって、そっとしておいてくれるところもあれば、陽気なスタッフやマスターがあれこれと話しかけてくれるところもあります。

だから、ひとりになりたい時はこの店、おしゃべりしたい時はこの店、たまに新規開拓って感じで一人飲みを楽しんでいますよ」

男性から声をかけられることもあるそうですが、

「だいたいマスターや常連さんとおしゃべりしている時に、一緒にお話するパターンが多いです。“おとなり、よろしいですか?”みたいなドラマみたいなシチュエーションはありません(笑)」。

ところが、たまにはこんな時も。

「2軒目3軒目をハシゴしてゴキゲンになっている男性が、ヨオ、ねえちゃん! みたいに話しかけてくる時もあります。

だいたいの場合はマスターがたしなめてくれますが、こちらも調子がいい時はノッちゃうこともありますね(笑)」。

バーで話しかけたくなる女性とは?

バーでのシチュエーションでは、男女ともお互い積極的に声をかけるのではなく、ワンクッションはさむのが大人のたしなみだといえそうです。

では最後に、男性から聞いた「バーで話しかけたくなる一人飲み女性」「ちょっとヒイてしまう一人飲み女性」をお伝えして、今回はおひらきにしましょう。

「ちょっとお酒が入ってゴキゲンな女性はノリが良さそうで、話しかけたくなります」(33歳)
「場慣れしていなくて、ちょっとオドオドしている一見さんの女性。なんかかわいらしくて、“どれどれ、教えてあげるよ”という気持ちになります(笑)」(40歳)

本を読んでいる女性には話しかけません。単に、ジャマをしてはいけないから」(48歳)
「叶姉妹みたいなゴージャスすぎる女性は、圧が強くてコワイです」(48歳)

 

ねえマスター、あちらの男性に一杯……。


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この記事のライター

OTONA SALONE|オトナサローネ

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