本日、10月23日(月)は『SPRiNG』12月号の発売日です。特別付録は先日のニュースサイト「宝島オンライン」でもご紹介したとおり、「鈴木えみプロデュース! BEAMSコラボ クレヨンコスメ5本セット」。
なめらかな描き心地と鮮やかな発色が特徴のクレヨンコスメは、発売前からメイク好きの人たちの間で話題に。でも、お化粧があまり得意じゃないという人は、何をどう使えばいいものか、ちょっぴり途方に暮れちゃうのでは?
ですが、ご安心を! 『SPRiNG』12月号には「鈴木えみ × BEAMS 付録コスメ活用BOOK」もご用意しています。
付録コスメを使ったメイク方法を、ヘアメイクのUDAさんが提案。そして、そのメイクに鈴木えみさんが挑戦した1冊。
これを見ればメイクが苦手という人でも、付録コスメを気軽に使えるはず!
そこでニュースサイト「宝島オンライン」では特別に、「活用BOOK」に掲載されているミニマルメイク術をご紹介します。
陰影をあやつって顔立ちを活かした ミニマムメイク
「光」を頰骨の高いところと鼻すじに、「影」をアイラインのように使って目もとに深みを出せば、メリハリのある表情が完成!
様々なメイクに応用が可能なので、ここでマスターしておくと便利。
今回は、目尻にビンディシールを貼って、ミニマムな中にアクセントをプラスしています。
〈使用アイテム〉
・クレヨンコスメ「影」
・クレヨンコスメ「光」
驚くほど肌になじむブラウンの「影」と繊細なパールが入ったごく淡いアイボリー「光」。
どちらもやわらかなテクスチャーで、思い通りに色がのるだけでなく、指先で簡単にぼかせるのがポイント。
HOW TO MAKE-UP
POINT :
EYE
黒目の上に縦に「光」をのせ、さらに「影」を上まぶたのキワと下まぶたの目尻から4分の3まで入れる。ともに指先で丁寧になじませる。
POINT :
CHEEK
頬骨の一番高いところから、こめかみに向かって斜めに「光」を入れて。
鼻すじは、目の間から鼻先に向かって短かめにオン。小顔効果もばっちり。
POINT :
LIP
唇の上の山の外側に「光」をうっすら入れ、指先でなじませて。バームで潤いを足せば、ぽってりとした唇に!
そうして完成したのが、こちら。
鮮やかカラーの服を着る時に合わせたい、陰影のみで仕上げたミニマルなメイクです。
今回は「光」と「影」のクレヨンコスメのみを使ってメイクを仕上げましたが、残り3本のマルチカラーの活用方法も、「付録コスメ活用BOOK」ではご紹介しています。熟読して、いろんなメイクを楽しんじゃいましょう♪
【PROFILE】
UDA
確かなテクニックとオリジナルの世界観で、モードからナチュラルまで多岐にわたるイメージを創りだす唯一無二のメイキャッパー。同業者からも熱い尊敬の念を集めている。
『SPRiNG』12月号特別付録まとめ
名称 |
鈴木えみプロデュース! |
コラボレーション | 鈴木えみ、BEAMS(ビームス) |
内容 |
マルチカラー3色(AKE、SANGO、NAKAKURENAI)、 |
備考 | パッケージデザインはとんだ林 蘭 |
女優・蒼井 優さんがカバーガールを務める『SPRiNG』12月号。「この冬狙うべき1着が見つかる、本命コート100」を巻頭特集にお届けします。
※特別付録「鈴木えみプロデュース! BEAMSコラボクレヨンコスメ5本セット」本体以外は付録に含まれません
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
model_EMI SUZUKI
photographs_KISIMARI[W](model), MAYA KAJITA[STUDIO e7](still)
make-up_UDA
hair_SATOMI SUZUKI[S-14]
styling_ERIKO MORISO
text_SACHICO MAENO、TAKARAJIMA-ONLINE