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中国人中学生がエジプト神殿に落書きしたというので見に行ったら消されてた / 丁錦昊事件

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2013年5月に中国人中学生の丁錦昊くん(当時15歳)が、エジプトのルクソールを訪れ、その際に見学したルクソール神殿の壁画に「丁錦昊参上」(つまりオレ参上! 的なもの)と書き、国際問題に発展しそうなほど物議を醸しました。丁錦昊事件として、いまも記録に残っています。

中国政府はモラルなき行動を渡航先でとらないよう注意喚起。丁錦昊くんはかなり反省したようですが、ルクソール神殿は紀元前1550~323年ごろにじわじわと建てられていった神殿で、非常に歴史ある者であり、壁画に対する落書きは価値を落とすモラルなき行為として報じられました。

しかしながら、不謹慎ではあるものの中国語とエジプトの壁画のコラボといえなくもなく、このまたとない芸術(?)を見るべく日本からルクソール神殿に行ったのですが、すでに落書きは消されていました。

消したあとがうっすらと残っています。どうやら、へこみの周囲を削り取って、丁寧に磨いたようです。中国語とエジプト壁画の融合は見られませんでしたが、修復できてよかったです。

もっと詳しく読む: 中国人中学生がエジプト神殿に落書きしたというので見に行ったら消されてた / 丁錦昊事件(Photrip フォトリップ) https://photrip-guide.com/2020/01/08/egypt-doodlen-news/



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