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「軽く1億稼ぐ人」のインプット術、「しないこと」は意外なコレだった

目次

全6回にわたって紹介してきた、資格取得やキャリアップにつながる「トレーニングいらずの1億稼ぐ高速読書術」。

最終回のこのコラムでは、いよいよ高速読書の肝となる読み方についてご紹介します。通常の速読法とはまったく違う、誰でもできるメソッドばかりです。ぜひご期待くださいね。

 

高速でたくさん読めば、人生の可能性はどんどん広がる

すでに前回までのコラムで紹介してきたとおり、「高速読書」では1冊の本を3回読みます。1回目は15分、2回目は10分、3回目は5分で読んでいきます。

 

つまり、30分で1冊を3回読むことを目指すわけです。

 

最初の1回目は時間がかかりますが、2回目はドックイヤー(本に折れ目をつけたページ)や付箋を貼ったところだけを読みますので、やってみると驚くほど時間がかかりません。

 

さらに、3回目はそうしたページで、あなたが実際に線を引いたり、青ペンで殴り書きした部分だけをパパッと読みます。これは、脳科学的にも非常に有効なテクニックです。すべてを記憶しようと思うほど、ほとんどが脳にインプットされません。記憶する部分を、むしろ厳選していく。削り読みと呼ばれる手法に、記憶術と脳科学を掛け合わせた手法です。

「目次」は読むな!読んでも記憶力も読解力も変わりません

さらに、高速読書では目次を読まないことを推奨しています。

 

目次を読むことを薦める読書術の本が世の中にたくさんありますよね。ですが、はたしてその真意はなんでしょうか。全体の構造を理解したところで、本を早く読めることはありませんし、理解が深まることもありません。そもそも、あなたの目的が明確であれば、本の構造などあまり関係がありません。何故なら、目次のタイトルは全部文中に記載されているからです。

 

たとえば、ネット記事などのコンテンツを読むとき、目次からしっかり読む人ははたして何人いるでしょうか。おそらく、誰もが読み飛ばしているでしょう。無意識に「目次」を飛ばして、自分に必要なコンテンツから読みはじめているはずです。

 

これは、何故でしょうか。基本的にネット上のコンテンツは無料で読めるからです。ネット上のコンテンツを「目次から読めば理解が深まる」と感じた人もいないはずです。

 

一方、書籍というのは基本、お金を払って手に入れます。お金を払ったからには、全部読まなければ損。そうした心のバイアスが、自然と目次をしっかり読む、という常識を作り出したのだと、私は考えています。

図表もイラストも読むだけ時間のムダです

さらに、高速読書では、イラストや図表も見なくていい、と解説しています。

 

マニュアル本などは別にして、通常の書籍に掲載されている図表やイラストは、文中にある内容をそのまま転記していることが大半です。

 

場合によっては、まったく同じ言葉、表現のまま、なんていう書籍もあります。そうした図表はたいてい、編集者がページ構成を調整するために入れているものです。文字を読めばわかることを、あえて図表にしているわけです。

 

こうした図表は、読むだけ時間のムダです。どんどん読み飛ばしましょう。

最強テクニック「漢字だけリーディング」で読む前から本の内容を半分に圧縮!

どんどんいきましょう。最後にご紹介するテクニックが、「漢字だけリーディング」です。

 

本を速く読めない人というのは、ひらがなも漢字も、全部同じように読んでいることが多いです。

 

すべての文字を、まるで文字の形状から意味を理解するように、一文字一文字、丁寧に頭の中で音読しながら読んでいます。これだと、読書スピードが遅くなるのは当然です。

 

一方、本を高速で読んで、記憶に残す人というのは、最初から読むべき文字と、読み飛ばす文字をあらかじめ決めています。

 

それが、「漢字」と「ひらがな」です。速く読むためには、漢字だけ中心に読み、ひらがなを意識的に読み飛ばすのが非常に有効なテクニックとなるのです。

 

これは日本語の特徴ですが、「ひらがな」というのは指示語や、漢字と漢字をつなぐ補助語であることがほとんどです。

 

本質的な意味や重要なことはほとんど書かれていません。さらに、海外の有名な大学での脳の科学定期テストでは、ひらがながほとんど間違った状態で被験者に意味を尋ねても、内容をほとんど理解できたといいます。

 

これは、校正や推敲でも当てはまります。漢字の間違いはすぐ発見できますが、ひらがなのミスや脱字はなかなか全部見つけることができません。

 

これは、脳が勝手にひらがなのミスを補完して、前後の文脈から正常な状態に補修しているからと言えます。

 

つまり、ひらがなを読み飛ばしてもなんら問題はないのです。このことを知っているだけで、かなり読書スピードが上がります。

高速読書をあなたの武器に変えて、人生を豊かに、輝くものに変えてください

以上、3つのテクニックをご紹介しました。これだけでも、読む量をかなりカットできます。

 

本の内容によっては、全体の半分ぐらいが、すでに読まなくて良いページになっていませんか?

 

死ぬほど読めて忘れない高速読書』では、ほかにも細かいテクニックを数多く載せています。先程、このコラムのために調べましたら、12の脳科学テクニックが掲載されていました。どれも私が長年かけて試行錯誤し、脳科学のエビデンスや認知科学の研究を参考に、自ら実践して効果を確かめたメソッドばかりです。

 

ぜひ、本で得た知見を仕事で活用し、部下とのコミュニケーションのヒントにしてみたり、資格取得やキャリアアップ、あなたの夢の実現に役立てていただけましたら幸いです。

死ぬほど読めて忘れない高速読書 アスコム 上岡正明著

 


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この記事の著者

OTONA SALONE|オトナサローネ

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