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■「PRADA」を着た紗栄子、ロンドンでファッションシューティング
本日、11月10日(金)発売の『sweet』12月号は紗栄子さんが目印。
着用している真っ赤なドレスは「PRADA」のもの。毛足が長くてほわほわの質感が、キュートな紗栄子さんにお似合いです♥
今号、sweet編集部は8月にロンドン移住を発表して世間をザワつかせた紗栄子さんを追って一路、ロンドンへ! 現地の観光名所やロンドンっ子に人気の最先端スポットでファッションシューティングを敢行。最先端モードと紗栄子さんの最新私服、フォトジェニックなスポット案内……と盛りだくさんの内容でお送りしています♪
テッパンの観光スポット・バッキンガム宮殿前では、自転車と撮った現地在住者っぽい1枚も。
清楚なホワイトドレスこそ
ディテールで遊び心を投入
袖や裾にあしらわれた芸術的なレース使い、クラシックムードを漂わせるハイネックなどミニマムなドレスの中に今季のトレンドをギュッと詰め込んだドレス。イノセントなオールホワイトも素敵。潔く1枚で着こなして!
ホワイトドレス¥675,000、
レースアップブーツ¥221,400
(共にDSQUARED2/DSQUARED2 TOKYO)
他にも老舗デパート・ハロッズや5つ星ステーションホテルなど、さまざまな場所で撮り下ろした絵になるカットは眺めているだけで旅行気分に浸れるはず♥
■ロングインタビューでは“
1人暮らし”
の近況告白
さらに『sweet』12月号にはロンドンで行われたロングインタビューも掲載。
実は同誌で紗栄子さんにインタビューを行うこと自体が約2年ぶり。とってもレアな場で、ロンドン行きを決意した理由や近況、人生観について赤裸々に語ってくれました。
聞けば、今回の渡英は“
子どもからのヘルプ”
を受けて決まったそう。2週間で移住を決めたということもあり、『sweet』のファッション撮影中に不動産屋をのぞく一幕も。
というのも撮影時、お子さんは寮生活をスタートさせていたものの、自身はホテル暮らしだったから。“
まずは子どもの環境を整えるのが第一”
という言葉から、母親としての愛情の深さがうかがえます。
子育てについては「精神的にも金銭的にも一人で子どもを育て上げるということを離婚するときに決めて、それを仕事のモチベーションにしてきた」と固い決意も告白。
それに付随して、10代の頃から手掛けるビジネスや今後の芸能活動についても詳しく言及しました。
また話の流れが恋愛に及ぶと「富豪と付き合いたいから付き合うなんて、そんなことだけで人と付き合えないですもん、普通」と世間の噂を一蹴。「“
ダイヤモンドを買ってくれる男より、一緒にリヤカー引いてくれる男”
のほうがいいよね」という名言も飛び出しています。
3ページに渡るインタビューを読めば、自立した女・紗栄子さんの姿勢が垣間見えるはず。キュートな外見には似つかわしくないほど骨太な人生観、自分の足で立っていたい現代女性は必読です!
詳しくは『sweet』12月号30ページからの特集「紗栄子がロンドンにやって来た!」などに掲載。
↑『sweet』12月号は特別付録「LANVIN en Bleu 超スペシャル3点セット♥」付きです
model: SAEKO
photo: KAZUTAKA NAKAMURA[MAKIURA OFFICE]
styling: MIHOKO TANAKA
hair&make-up: KYOHEI SASAMOTO[ilumini.]
coordinate: SAYAKA HIRAKAWA, MISA CHONAN
special thanks: The Zetter Townhouse Clerkenwell, The Churchill arms
text: HAZUKI NAGAMINE(interview), TAKARAJIMA-ONLINE
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
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