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宝くじの高額当選に税金はかかる?知っておきたい仕組みをFPが解説!

目次

こんにちは、婚活FP山本です。最近では売上が減少傾向なものの、まだまだ根強い人気を誇っているのが「宝くじ」といえます。

ただ一方で、仮に高額な当選金が当たった場合、税金がどうなるのか気にする方も多いです。ぜひ正しい宝くじの仕組みを知っておき、そして高額当選を狙っていきましょう。

そこで今回は、宝くじの基本的な仕組みや当選金に対する税金について詳しくお伝えします。あなたの人生に、お役立て下さいませ。

宝くじの購入は自発的な所得税の納税と同等?

宝くじの購入は自発的な所得税の納税と同等?

まずは、宝くじの基本的な仕組みについてお伝えします。そもそも宝くじとは、一般の個人や企業が発売することはできず、できるのは「地方自治体だけ」です。具体的には、宝くじの法律で定められた全国の都道府県と20の指定都市だけが発売することができます。

つまり、あなたの宝くじの購入代金は地方自治体に入る流れです。見方を変えれば、宝くじの購入とは自発的な所得税や住民税の納税・寄付のようなものといえます。そして当選金も、見方によっては「税金の還付金」のような性質があるお金です。

ちなみに宝くじの売上から当選金などを差し引いた残りの利益は、公共事業などに充てられます。言ってみれば、宝くじの購入とは「一種の社会貢献」です。存分に購入していきましょう。

配当金などと違い、当選金は金額に関わらず非課税

株式の配当金などと違い、宝くじの当選金は金額に関わらず非課税と法律で定められています。確定申告する必要もありません。当たる可能性は極めて低いものの、もし当たったら丸々もらえるのですから、未だに根強い人気があるのも分かるところです。

また株式投資と比べれば、「特に勉強する必要がない」点も嬉しい特徴かもしれません。株式投資などと比べれば投資金も微々たる額で済みますから、一発逆転を狙うには最適とも言えます。ぜひ未経験の方は、宝くじにチャレンジしてみましょう。

当選金を贈与する時は「贈与税」に注意!

当選金を贈与する時は「贈与税」に注意!

次は、宝くじに関する注意点についてお伝えします。先ほどお伝えした通り、宝くじの当選金は非課税です。しかし、もらった当選金の「使い方」によっては税金がかかる可能性があります。代表例は、やはり「親兄弟などへの贈与」でしょうか。

高額な当選金をもらったからといって、その一部を誰かに贈与すると「贈与税」が発生します。贈与税は極めて高額ですから、110万円を超える贈与をする時には注意が必要です。

とりわけ、複数人のグループで宝くじを購入した時には、贈与と判断されないよう全員で受け取りに行くなどの対策が必要になります。

また、当選金を自分で普通に使うにしても、普通に消費税は必要です。お金というのは大金になるほど税金問題が付きまといますから、しっかりと理解して使っていきましょう。

10万円を超える現金振込はできず、手数料も必要

高額な当選金は、基本的にみずほ銀行で受け取ります。ただ、10万円を超える現金振込はできませんし、振込手数料も必要という点には注意が必要です。持って帰るにしても、おおよそ1億円で10キロ程度になります。「どうやって受け取るか」も考えておきましょう。

特に問題ないのであれば、これを機にみずほ銀行で口座を作れば大丈夫です。ただし、1000万円以上のお金は銀行が破綻したときに保証されません。その後は、複数の銀行にお金を分散させることをおすすめします。

1億など高額当選者の情報は税務署に伝わっている?

1億など高額当選者の情報は税務署に伝わっている?

今度は、宝くじに関する補足情報についてお伝えします。普段、税金について疎い人は、つい「黙っていればバレないはず」などと考えがちです。しかし1億円など、高額当選者の情報は税務署に伝えられていると言われていますから、注意が必要といえます。

もちろん伝わっていても、ヘンな使い方さえしなければ大丈夫です。ただ先ほど触れた贈与などのことを知らず、税務署に指摘される方も意外と多いのが実情といえます。時には、税務署から「お金の出所」を聞かれることもありますから、気を付けましょう。

ちなみに高額当選の場合、銀行から「当選証明書」をもらうこともできます。周囲に当選がバレることもありますが、自分の身を守るためにも必要となる大切な書類ですから、なるべく受け取っておきましょう。

ネット購入なら「もらい忘れ」防止になる

最近の宝くじは、売り場で買う以外に「ネット購入」という方法もあります。ネット購入なら、100円につき1ポイントの「宝くじポイント」がもらえますし、24時間購入可能です。当選時には自動的に登録口座へお金が振り込まれますから、「もらい忘れ」防止にもなります。

さらに、クレジットカードなどでも購入できますし、「継続購入」による買い忘れ防止も可能です。売り場での購入による「調べるまで当選したか分からないドキドキ感」は失われますが、特に時間がなくて売り場に行けない人はネット購入を試してみましょう。

高額当選者の「破滅」は想像以上に多い?

高額当選者の「破滅」は想像以上に多い?

今度は、宝くじに関連する補足情報についてお伝えします。そもそも、宝くじを購入する人の多くは当選金が目当てです。何億円もの当選金が当たれば、バラ色の人生になると考えて宝くじを購入しています。しかし……実際には、そうはならないことも多いのが現実です。

というのも、様々なアンケート結果によると、高額当選者の7~8割は「経済的に破滅」しています。思わぬ大金が手に入った結果、一気に金銭感覚が緩んでしまったのが原因です。一度おかしくなってしまった金銭感覚は、簡単には元に戻らないのが実情といえます。

これは、「一度上げてしまった生活水準は簡単には下げられない」のと同じ理屈です。本当に高額当選者になった暁には、十分に気を引き締めることをおすすめします。

2億3億などは1年2年で使えてしまう金額!

一日100万円使えば、一年で3億6500万円使えます。一日50万円でも、一年あれば2億円程度を使うことが可能です。2億3億と聞くと、中には「一生使いきれない金額」のように感じる方もいますが、意外と簡単に1年2年で使えてしまいます。

「そんなアホな使い方するわけない」と普段なら考えられる人でも、大金は人を狂わせるのが実情です。本人もさることながら、周囲の人間を狂わせることも多いですから、十分に注意しましょう。

高額当選した時こそライフプランを立てよう!

高額当選した時こそライフプランを立てよう!

最後に、宝くじについて大切なことをお伝えします。もし宝くじで高額当選したなら、それは紛れもなく大ラッキーです。注意が必要な要素もありますが、それでもあなたの人生を大きく好転させてくれる可能性も高いといえます。ここで大切なのが「ライフプラン」です。

仮に7億円当たったら、あなたはどう使いますか?多くの方は「必要になるまで貯金」という選択をしがちですが、「こんなにあるんだし少しくらい……」と無計画に使ってしまうことも多いです。大金が入った時こそ、しっかりライフプランを立てて計画的に使うことが大切といえます。

ちなみに一番のおすすめは、何らかの投資に回して「当選金を増やす使い方」です。自分の人生をしっかり考え、先々を見据えて当選金を有効活用していきましょう。

税金や控除の勉強をして、正しく使っていこう

大金には、どうしても税金問題が付きまといます。当選金そのものは非課税でも、その使い方次第では多額の税金が必要です。このため、高額当選者となった暁には、今後のためにも税金や控除の勉強をしていくことが大切といえます。

適当に無計画に使うと、高い確率で破滅するのが宝くじです。ぜひ勉強を通して正しく使っていきましょう。

宝くじが当たった時は税金に注意しよう

宝くじの当選金そのものは非課税です。しかし、その後の「使い方」によっては税金が発生します。思わぬ高額当選をしたからこそ破滅した方もかなり多いですから、宝くじに当たったら素直に喜ぶ一方で、ライフプランを立てて計画的に使っていきましょう。


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この記事の著者

マネタス

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