/
“Thank you.” サンキューはもはや、日本語ともいえるほど、ありがとうの言葉として認識されています。”I’m sorry.”も、知らない人は少ないですよね。実は、感謝や謝罪の気持ちを伝える英語は、ほかにもいろいろあるんです。最新の言葉、あらたまった場での表現も知っておきたいですね。
Thank you very much.
Thank you so much.
本当にありがとう!
とても感謝しているときには、「とても」という言葉を付け加えます。
友人同士など、カジュアルな関係には Thanks も使いますが、大変ありがとうというときには、
Thanks a lot. Thanks a million. Many thanks.
本当にどうも。
さらにカジュアルなスラングとしては
ta / Sanks などもあります。
なにに感謝しているかは for ~ を加えます。名詞または、動名詞をつけて……
Thank you for your present.
プレゼントをありがとう。
Thank you for today.
今日はありがとう。
Thank you for calling to ABC Company.
ABC社にお電話ありがとうございます。
Thank you for inviting me to the party today.
今日はパーティーにご招待ありがとうございます。
よりフォーマルに「感謝」の気持ちを伝えるには appreciate や be grateful for を用います。
I appreciate you.
感謝しています。
I appreciate he takes care of my family.
彼が私の家族の世話をしてくれることに、感謝しています。
I am grateful for your love.
あなたの愛に感謝。(カードなどによく書いてあります。)
注意してほしいのは、通常英語は主語が一番初めにくるからといって、I をつけて、
I thank you.
とはいってはいけないこと。
高圧的に、上から感謝してやる!と言っているようにとられるかもしれません。
出典>>英語で「ありがとう」。ちょっと上級に聞こえる3つの言い方
学校で習った、人に謝る言葉は、
“I am sorry.”
「ごめんなさい」
ですが、実はこれだとちょっと重い。人にぶつかった程度なら
“Excuse me.”
「すみません。」がふさわしいようです。
sorry は、自分の非を認めてしまったことになり、裁判などで不利になる可能性もあることから、
あまり使ってはいけないと言われています。ただし、自分の不注意でワインをこぼして、
洋服をよごしちゃったとか、明らかに自分に非がある場合などには素直に I’m sorry と謝りましょう。
ただ “Sorry!”
「ごめんね!」
と I am が抜けるだけで、ぐっとカジュアルに気軽になりますので、ぶつかった程度なら、
こちらも使えます。
そしてできたら
“Are you all right?” ” Is it all right?”
「大丈夫ですか?」と付け加えましょう。
こちらが完全に悪い、反省しています!という気持ちを表すときは
“I’m really sorry.” ” I am very sorry.”
「本当にすみません」
何について謝ってるのかを言うには” I am sorry for ~” をつかいますので、
” I am sorry for bothering you.”
「お手間をかけてすみません」というように使います。
またちょっとフォーマルな、ビジネスにも使える言葉としては、
“I apologize.”
「申し訳ない」という言葉もあります。
さて、反対にぶつかられたりして、英語で謝ってきたときにはどう対応したらよいか。
“It’s all right.”
「いいんですよ」
“No problem.”
「問題ないです」
“Never mind.”
「気にしないで」
いずれにしてもにこっと対応してくださいね。
この記事のライター
ライフスタイルの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント