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名古屋市でシェアサイクルサービス「Charichari」が7月中旬スタート

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目次


三密を避ける移動手段として、政府の示す新たな生活様式に自転車が含まれるなど、シェアサイクルサービスに対する社会的要請が高まっている。

そんななか、これまで福岡市で展開していたシェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」が、国内2都市目の本格展開として名古屋市での展開を7月中旬よりスタートする。

スマートフォンアプリで簡単シェアサイクル


「Charichari」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、簡単に利用できるシェアサイクルサービス。

2018年に開始した同サービスは、現在福岡市内にて約280箇所以上の駐輪ポートと1200台以上の自転車を展開。累計200万回以上、月間17万回以上も利用されるまでに広まり、生活や観光の交通手段のひとつとして多くのシーンで選ばれている。

名古屋の中心市街地を自転車で移動!

そんな「Charichari」が、名古屋市にお目見え。

2026年の栄地区再開発、愛知・名古屋アジア競技大会の開催、2027年のリニア中央新幹線開業など、街が大きく変化する計画が進む名古屋市。同市が推進する名古屋駅・栄間の「2核1軸構造」を中心とし、さしまライブ24・名古屋城・大須・伏見・四間道などの商業・観光・文教エリアとの回遊性をさらに高めることが求められている。


こうした背景から、名古屋市民や来訪者の手軽な移動手段としての利用を想定して「Charichari」がサービス開始を決定。名古屋市には、豊富な駐輪スペースのほか、全国でも数少ない大都市中心部における豊富な自転車道・自転車専用通行帯が整備されているのも特徴だという。

同サービスでは、名古屋市内では最大規模となる、200台の自転車を配備!なお1年後には、自転車台数800台、ポート120箇所、月間利用数10万件を目標としているという。

環境にもやさしく、運動不足解消になるシェアサイクルサービスは、街歩きの新たなスタンダードになりそう!名古屋を訪れるときは、シェアサイクル「Charichari」を利用してみては。



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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