ここがスゴい！整理収納のプロも愛用する【ニトリ】Ｎインボックス
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目次
ここがスゴい！ニトリ・Ｎインボックス
ニトリの収納ケース”Ｎインボックス”は、整理収納アドバイザーの方も愛用するほど優秀なアイテムです。
そこには、理想的な収納を実現するために考え尽くされたさまざまな工夫が。ニトリ・Ｎインボックスのスゴさのポイントを解説します！
Ｎインボックスのスゴい！ポイント
POINT1. サイズが豊富！
ニトリのＮインボックスはサイズが6種類。収納したいモノ・場所に合わせてジャストサイズを選べます。
シンプルなデザインは、並べても重ねても空間にフィット。
たくさん揃えても圧迫感がないミニマムデザインで、整理収納アドバイザーの方も愛用しています。
POINT2. ぴったり重ねられる！
フチにも底面にもわずかな出っ張りがあり、これによって重ねたときにぴったりとはまります。
同サイズはもちろん、違うサイズ同士でも重ねられるので用途がさらに広がります。
また、建築構造からヒントを得て、重さに強い構造になっているそうです。
POINT3. カラーボックスにぴったり！
インボックスというだけあって、レギュラーサイズはカラーボックスにインすると、ぴったり合うサイズになっています。
とくにニトリのカラーボックスは棚板の位置を変えたりプラスしたりもでき、ハーフサイズやクォーターサイズにもフィット。
横幅もぴったりで気持ちよく収納できます。
POINT4. フラットデザインで無駄なし！
フラットデザインで丸みが少ない仕様なのも大きなポイントです。
並べたときに無駄がなく空間を余すところなく使えるので、引き出しにもシンデレラフィット。気持ちがいいですね。
(※ソフトタイプで丸みのあるタイプも展開されています)
POINT5. 引き手にワザあり！
左側のホワイトが現行のニトリ・Ｎインボックス。よく見ると奥側には引き手の穴がないのが分かるでしょうか？
Ｎインボックスは四面のうち、一面のみ穴がない作り。
こちらを手前に向けて使えば、よりスッキリとシンプルに見せることができます。
POINT6. 別売りのフタも便利！
フタなしでも使えるＮインボックスですが、ニトリで販売されている専用のフタがあればホコリ防止や目隠しに。
さらに、フタをしたままでも上下に重ねられるのがとても便利なのです。
フタがあってもなくても重ねられるボックスはあまりないので、大きなポイントと言えるでしょう。
POINT7. ワゴンとしても使える！
別売りのキャスターを付ければ、Ｎインボックスがワゴンのように使えます。
キャスター取付に対応しているのはレギュラーと横型ハーフサイズのみですが、さらに使い道が広がりますね。
キャスターを付けた状態で2段、3段と重ねることもできます。
キャスター取付時の耐荷重は10kgまで。
そこそこ重たいものでもしっかり支えてくれるので、おもちゃ箱や学童用品の収納にも活躍します。
キャスター式にすることで掃除もしやすく、小さな子でも扱いやすくなります。
こちらはダイソーの”ラクラク ピタッ！とキャスター”を底面につけてアレンジした例です。
ニトリのキャスターよりもかなり小さいので正面から見えづらく、スッキリするのがポイント。
ニトリの正規品ではありませんので、自己責任で使用しましょう。
POINT8. リーズナブルに揃う！
収納ケースを選ぶにあたって重要なのが価格。同じものを複数購入したくても、あまり高価だと躊躇してしまいますね。
ニトリのＮインボックスは税別370～648円（※2020年8月現在）と、どれも1000円未満のプチプライス。
たくさん揃えてスッキリとした収納が実現します。
おまけ：こんなアイテムも
今回ご紹介した価格帯のものよりは少しお値段が張りますが、Ｎインボックスシリーズには引き出しタイプもあります。
こちらもキャスターを付けたり、積み重ねたりして使用が可能。
このように、引き出しタイプと収納ケースタイプとを混在させることもできます。
自宅収納にフル活用できる！
一見ただのボックスのように見えて、実はさまざまな工夫が凝らされたニトリのＮインボックス。
収納ケースの中でも優秀なアイテムとして、多くのインスタグラマーや収納のプロが活用しています。
自宅の収納にフル活用できるインボックスをぜひ取り入れてみてくださいね！
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