/
『オトナミューズ』4月号が明日、2月28日(水)に発売されます。
特別付録は、「FRAY I.D 菊地美香子監修!大人の完璧メイクパレット」。
肌なじみのいいカラーが8色も用意されていたり、テクニックがなくても洒落顔がつくれる質感と発色に仕上がっていたりと、菊地さんのこだわりが随所にたっぷり詰まっています。
3000人待ちリップの生みの親
ヘアメイク菊地美香子さん監修
監修者の菊地美香子さんはナチュラルコスメとして人気の高い「Celvoke(セルヴォーク)」メイクアップラインのクリエイティブアドバイザー。
菊地さんがプロデュースした2017年11月発売のリップ「ディグニファイド リップス 09」は3000人待ちという驚きの大ヒットを記録しています。
またコスメのプロデュース以外にも、ミューズモデルの梨花さんをはじめ、石原さとみさんやローラさんなど、数々の著名人のヘアメイクを担当。
ナチュラルなのに華やかでトレンド感のあるヘアメイクの手腕はもちろん、気さくで朗らかな人柄もファンが多い理由です。
コレひとつで洒落顔に!
超使える全8色のマルチパレット
全8色が収納されているとは思えないほどコンパクトなパレット。
フロント部分には「FRAY I.D(フレイ アイディー)」のロゴがプリントされており、H6.5×W16cmのフタ裏には大きな鏡付き! パレットの中央には、ブラシとチップも完備。
スペシャルパレットのPOINTはこの4つ
1. パレットひとつでメイクが完成
2. どんな人にも似合うカラーセレクト
3. 大人の肌に浮かない発色と質感
4. 単色でも重ねても、使い方自由
気になるのが実際の発色ですよね! そこで、各色を肌にのせながら紹介していきます。
↓
●ベージュ系パウダー
まずはベージュ系の色を手の甲にのせてみましょう。
パレットの1番の色を左側に、5番を右側にのせています。きめ細かいパウダーはさらりとした質感。肌に伸ばすとスッとなじみ、まるで何もつけていないかのような軽いつけ心地です。
シャドウやベース、顔を立体的に見せるコントゥアリングメイクにも使うことができます。
●ポイントカラーパウダー
続いて、パレット2番の色を写真の左側に、8番を右側にのせました。
2番のネイビー、8番のカーキブラックはどちらも薄づき。メイクに使っても、派手になりすぎません。
肌への負担も軽そうな、サラッとしたテクスチャー。
●パール系パウダー
次はパール系のカラーに挑戦。
パレットの3番を左側に、4番を右側に塗っています。
3番はゴールド系、4番はカッパー系のラメ感のあるパウダー。アイシャドウとして使えば目元にツヤ感を演出できます。2色を重ね、グラデーションを作れば奥行きのある目元に。
●マルチクリームカラー
最後はパレットの6番と7番に注目。
左側にのせたのが6番のピンク系、右側が7番のオレンジ系ブラウンです。どちらもチークやリップ、目元にも使うことができます。しっとりとした質感で、伸びがよいのが特徴。薄づきがお好みなら1度塗りでもよさそう。アクセントとして使いたい場合は2度塗りがおすすめですよ。
「早く使いたい!」という声が聞こえてきそうですが、こちらのマルチパレットの続報は、『オトナミューズ』4月号発売日の2月28日(水)にお届けします!
※画像、文章の無断転載はご遠慮ください
photo & text_otona MUSE, Roaster
この記事のライター
ファッションの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント