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なすを主役にしたお弁当用の作り置きレシピをご紹介します。和風も洋風も中華まで、さらにさっぱり副菜と濃い味副菜なども充実です。
なすの紫色の成分はナスニンというポリフェノールの一種であり、日々ストレスに晒された体内にできる活性酸素というサビのもとの働きを、抑えてくれるといわれています。皮まで食べられる簡単なすレシピをたっぷりお伝えします。
梅干しをベースにした簡単甘辛ダレでなすと鶏肉を絡めたお弁当に使えるレシピです。
味付けには、梅干しの他にお醤油とお砂糖、みりんなど和風の調味料を使って、甘辛ダレを作ります。
から揚げは前日の作り置きや揚げた後に冷凍しておいたものを利用するとお弁当作りに便利ですね。
甘辛ダレはあらかじめ作り置きしておけば、なすとから揚げを炒めて絡めて簡単に出来上がります。
鶏ひき肉をなすで挟んだお弁当に入れたいなすの作り置きレシピです。味付けはお醬油とみりん、お砂糖を使っていて、甘辛くお弁当のご飯に良く合いますね。
なすは切って空気に触れると簡単に色が変わりやすいので、こちらのレシピでは切ったなすに素早く片栗粉をまぶしています。
さらに、日持ちも冷凍保存もできますので作り置きにおすすめです。
なすと鶏肉を、酢とお醤油とみりんを味付けに使ったお弁当の作り置きにぴったりの簡単レシピです。
鶏肉にはむね肉を使い、ヘルシーで高たんぱくなレシピとしておすすめ。
むね肉はお砂糖と塩をもみこんでから調理することで、作り置きしてもしっとり感が残せます。
パサつきが気になっている方には、ぜひチャレンジしてほしいレシピです。
スパイシーな味付けが食欲をそそる、暑い季節のお弁当のおかずにぴったりのなすレシピです。
味付けの調味料にはカレー粉と中濃ソース、ケチャップを使い、しっかりとした味がついて、白いご飯が良く進むこと間違いなし。
なすは乱切りして、豚肉と炒めるだけですので、朝作れる時短レシピですね。なすは変色しないうちに、切ったらすぐ炒めましょう。
パン食のお弁当も人気がありますね。サンドイッチに飽きてきたら、別添えのパンにも良く合う鶏肉となすのオイル焼きというレシピはいかがでしょうか。
鶏肉は片栗粉や小麦粉を振ってあり、オイル焼きしてもしっとりとして美味しく、作り置きにも良いレシピです。
味付けにはお醤油とブラックペッパーを使い、和風と洋風が調和したひと品です。
味をしっかりと材料に含ませた人気のドライカレーは、汁気をしっかり飛ばせばお弁当にも作り置きにも使える簡単レシピです。
しっかり炒めて材料から出る水分を飛ばすことが日持ちポイントです。
作り置きに保存する際は、良くかき混ぜたり、冷やしたりなどして、少しでも早く温度を下げる事でより衛生的に保つことができます。
お弁当の人気おかずである春巻きに、なすと春雨を材料にしてミニサイズに作るレシピです。
お弁当用の作り置きにも冷凍して普段おかずにもさせる日持ちメニューですね。
味付けには中華レシピで人気のオイスターソースを軸にして、お醤油とお砂糖、ごま油を使っていきます。冷凍保存する場合は、揚げる前の状態でパックしましょう。
ピリ辛さが美味しくてやみつきになる、作り置きにもお弁当にもおすすめの、なすの豚肉巻きです。ピリ辛の味付けには、中華レシピで人気の豆板醬を使います。
なすは焼くと水分が出て張りがなくなるので、肉を巻く時には少しきつめに引っ張るようにしっかり巻いておくと、焼き上がりのだぶつきが解消できます。
人気中華料理の回鍋肉の味付けを応用して、なすと鶏むね肉を簡単に炒めるだけで、お弁当のおかずや作り置きにも美味しいレシピとなりますね。
味付けには、オイスターソースをはじめ、甜麵醬や豆板醬を使っていますので、お弁当の時間に冷めていてもインパクトのある味で白いご飯が進むことは間違いなし。
中華好きにおすすめのレシピです。
なすとパプリカの色のコントラストがきれいな作り置きできる人気の副菜レシピです。冷凍しておけますので、作り置きしてお弁当の彩りにも使えますね。
味付けにはお酢とお醤油を混ぜたシンプルな合わせ酢を使いますので、和風のお弁当にはもちろん、洋風や中華にも良く合う万能副菜です。
お酢はなすやパプリカなどの色素を鮮やかに保ってくれます。
お弁当にしっかりとした味付けのメインおかずを入れた日には、さっぱりとした副菜が欲しいですね。
そんな時には人気の香味だれを使ったなすの作り置きレシピがおすすめ。
お酢やお砂糖、お醤油で作るたれと大葉やにんにくといった香味野菜とが良くなじんで、美味しい箸休めとなります。
香味だれはレンジで作り置きしておくと便利ですね。
色鮮やかで、今日のお弁当に足りない色を補える作り置き副菜のレシピです。
焼きびたしは冷めても美味しく、なすやパプリカなど人気の野菜を簡単にお弁当へプラスできますね。
浸し汁に使う味付けのベースには大さじ1杯の白だしを用いますので、かつおだしの風味の良さが移ります。
材料を浸す順番はなす、オクラ、パプリカで、熱いうちに浸すのが成功ポイントです。
お弁当のご飯の端に置きたいおすすめななすの副菜レシピです。作り置きも冷凍もOK。
赤だしのお味噌とみりんやお砂糖で味付けをした、塩分とコクを感じるひと品です。
コクのある赤だしみそはなすとも良く合い、ご飯が進みます。調理の際には、調味料をあらかじめしっかり混ぜ合わせておくと、なすにムラなく味付けできますね。
火もお鍋も使わずに、電子レンジで簡単に作ることができるなすの味噌煮レシピです。
乱切りにしたなすとベーコンの脂が、味噌と相まって白いご飯が良く進む美味しい副菜ですね。
味噌煮でしっかり味を付けて置いていますから、お弁当のように食べる時間に冷めていても気になりません。
忙しい朝にもレンチンで簡単にできますのでおすすめ。
ポン酢の酸味とバターのコクが美味しい人気の「バタポン」コンビネーションを使ったなすのレシピです。
はじめからなすをバターで炒めたいところですが、それでは美味しさが半減してしまうので、最初は油で炒めます。
最後にバターとポン酢で手早く簡単に味付けをしていきます。冷めても食べ応えのあるおすすめの作り置き副菜です。
なすを使うと、和風も洋風も中華もバラエティー豊かなお弁当のおかずが出来上がりますね。さっぱり副菜も濃い味副菜も作り置きができて、週替わりでなすが活躍するレシピばかりでした。
お弁当の材料は上手く作り置きしておくと朝の手間が省けて非常に便利です。作り置きなすレシピを活用して美味しいお弁当をいただきましょう。
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