ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます

整理が長続きしないのはなぜ? 三日坊主を克服する、片付けのコツ

目次

「整理に目的なんて必要ない」「ただ散らかったモノを片付ければいいだけ」なんて思ってはいませんか?やる気を出したり、くじけないようにやり抜くためには目的が必要なんです。整理をやりきるために、整理に必要な目的について考えて、頭の中を整理してみましょう。

こんにちは!ライフオーガナイザー1級で看護師の竹本ひろこです。

「仕事や勉強の目的ならわかるけど、ただ整理に目的とか目標っておおげさじゃないの?」 「整理に対して、目的なんてわからない!見つからない!」 なんて思ってはいませんか?

結論から言いますと、整理には目的が必要です。

この記事では、整理に目的が必要な理由と、目的を見つけ出す手順をご紹介します。整理を始める前のひっかかりを取り除きましょう。

なぜ整理をすることに、目的が必要なのか

641229835

Getty logo

整理そのものが目的ではありません

なぜ整理をするのでしょうか。 「整理したいから」 「整理整頓したほうが気分がいいから」

これは、整理が目的になっている状態です。

「趣味は整理です」「ものを捨てるのが快感なんです」という人なら、それでいいでしょう。しかし、そうではない人が「整理された部屋を手に入れること」を目的にしてしまうと、なかなか先に進めません。整理を始めてもやる気が続かないのです。

人が何かを始めるときには、けっこうエネルギーを使います。そのため、目的が曖昧だとその行動を先延ばしにしてしまいがちなんです。

また、いったん整理し終わっても、理想を求めることによって整理し続けてしまい、終わりが見えなくなることも。そうして、いつまでも片付かないという気持ちが続き、整理し続ける人になってしまいます。

まずは「なぜ整理したい」と思ったのか、をよく考えることが大切です。

整理する目的をハッキリさせることが大切

整理の目的が曖昧だと、 ・途中でくじける ・リバウンドする ・いつまでも理想を追い求めて整理し続ける なんていうことが起きてしまいます。

しかし、目的をハッキリさせると ・優先順位がつけやすくなり、迷わず整理が進む ・目的を達成するための、具体的な方法がわかる ・言語化することで、家族やほかの人からの協力が得やすくなる という効果があります。

理想の暮らしを実現させるためには、目的は必須ということですね。では、整理の目的は実際にどうやって見つけて、決めたらいいのでしょうか。

整理の目的を見つける手順

   2017 10 04 6 01 50

思考の整理

まずは自分にとって、または家族にとっての、居心地の良い家とはどういうものかを考えましょう。 理想の状態を探ります。 ・ゆっくり休みたい ・好きなものに囲まれたい ・掃除がしやすい ・趣味を楽しみたい ・子どもの世話が楽にできるようにしたい などなど、ほかにもいろいろありますよね。

目的をひとつ決めたら、そこを深堀りしていきます。 「ゆっくり休むのはいつ?どういう場面?どんな場所で?」 など具体的に考えていきます。

次に問題点を洗いだしたら、解決して理想の状態に近づけるための目標を決めます。

整理の目的と目標の関係

686111596

Getty logo

目的と目標を考えていると、ごっちゃになってしまうことがよくあります。目標とは、目的を達成するためのもので、目的までの経過です。そして、整理は目的を達成するためのひとつの手段。

例えば、目的が「子育てが楽にできる」だとしたら、こんなふうになると思います。

・目的「子どもの世話が楽にできる」 ・目標「ほかの家族にもお世話に必要なものがわかって、すぐに取り出せる」 「子どもが自分で自分のことができる」 ・手段「整理」「整頓」「声かけ」

などなど……。ご自身やご家庭に合わせて、考えてみてくださいね。

目的が何も思い浮かばないとき

自分の「いいな」と思うものが浮かばない人もいるでしょう。目の前のことに集中して疲れていたり、自分のことは後回しにしてきたり、という経緯があるのかもしれません。

そんなときはゆっくり休んで、過去の楽しかったことを思い出してみるといいと思います。

反対に「こんなのは嫌だ」という思いが見つかったら、それも洗い出してみましょう。それが起こらない状態を考えるといいのです。

まとめ

整理は目的ではなく、目的を達成するためのひとつの手段です。しっかりと目的をもっていれば、整理ははかどりますよ。

自分なりのこうなりたい、こうしたいという気持ちを言葉に表現して、実現させましょう。あとは行動するだけです!

やることをリストアップして、スケジュールに組み入れましょう。


関連記事


/

この記事の著者

マイナビウーマン子育て

ありがとうを贈るとライターさんの励みになります

トップへ戻る




michillの人気ランキング

SNSでも新着記事をお知らせしていますmichill 公式アカウント

ログイン・無料会員登録